特許
J-GLOBAL ID:200903058972988921
リホーミング用触媒の製法およびこれを用いた合成ガスの製法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-318479
公開番号(公開出願番号):特開2002-126530
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 リホーミング時に、カーボンの析出がないようにするとともに、実用に耐え得るに十分な機械的強度を有するリホーミング用触媒の製法を提供する。【解決手段】 CoO、NiOあるいはMOxをMgOまたはMgO/CaOとの複合酸化物とし、コバルト、ニッケルおよびMを高分散化したリホーミング用触媒を得る方法として、上記各構成元素の水溶性塩の水溶液に共沈剤を添加して、水酸化物を沈殿せしめ、温度673K〜873Kの範囲で一次焼成し、温度1223K〜1573Kの範囲で二次焼成する方法を採用する。
請求項(抜粋):
下記式で表される組成を有する複合酸化物からなり、Coが該複合酸化物中で高分散化されていることを特徴とするリホーミング用触媒を得るための製法であって、aCo・bMg・cCa・dO(式中、a,b,c,dはモル分率であり、a+b+c=1、0.005≦a≦0.30、0.70≦(b+c)≦0.995、0<b≦0.995、0≦c≦0.995、d=元素が酸素と電荷均衡を保つのに必要な数である。)上記各構成元素の水溶性塩の水溶液に共沈剤を添加して、水酸化物を沈殿せしめ、この沈殿物を乾燥後、温度673K〜873Kの範囲で一次焼成し、この焼成物を成形後、温度1223K〜1573Kの範囲で二次焼成することを特徴とするリホーミング用触媒の製法。
IPC (5件):
B01J 23/75
, B01J 23/755
, B01J 23/889
, B01J 37/03
, C01B 3/40
FI (5件):
B01J 37/03 B
, C01B 3/40
, B01J 23/74 311 M
, B01J 23/74 321 M
, B01J 23/84 311 M
Fターム (55件):
4G040EA03
, 4G040EA05
, 4G040EA06
, 4G040EA07
, 4G040EB01
, 4G040EC01
, 4G040EC02
, 4G040EC03
, 4G040EC04
, 4G040EC05
, 4G040EC07
, 4G069AA08
, 4G069AA09
, 4G069BB18A
, 4G069BB18B
, 4G069BC09A
, 4G069BC10A
, 4G069BC10B
, 4G069BC21A
, 4G069BC22A
, 4G069BC31A
, 4G069BC32A
, 4G069BC34A
, 4G069BC42A
, 4G069BC43A
, 4G069BC59A
, 4G069BC62A
, 4G069BC62B
, 4G069BC67A
, 4G069BC67B
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069BC70A
, 4G069BC71A
, 4G069BC72A
, 4G069BC75A
, 4G069CC17
, 4G069EC30
, 4G069FB09
, 4G069FB30
, 4G069FB57
, 4G069FC03
, 4G069FC07
, 4G069FC08
, 4G140EA03
, 4G140EA05
, 4G140EA06
, 4G140EA07
, 4G140EB01
, 4G140EC01
, 4G140EC02
, 4G140EC03
, 4G140EC04
, 4G140EC05
, 4G140EC07
引用特許:
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