特許
J-GLOBAL ID:200903059010466466

生物反応槽、汚水浄化槽及び汚水の浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127649
公開番号(公開出願番号):特開2001-300569
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年10月30日
要約:
【要約】【課題】汚水を効率よく、安定に処理できる上に、更に脱窒も可能な新しい生物反応槽又は汚水浄化槽を提供する。【解決手段】浮上性担体が充填された生物反応槽内で曝気及び非曝気(曝気停止)を交互に行いながら汚水を流量調整機能を使って間欠的に浄化処理する際、曝気時には散気部材7から曝気して流動床を形成させ、非曝気時には前記曝気を停止させて固定床を形成させるとともに、非曝気時に槽内へ流入する汚水を槽下部から供給して上向流で前記固定床を通過させ、溢出する液を槽の上部に配置した流出口6から流出させる。
請求項(抜粋):
槽内には浮上性担体が充填され、槽の下部には散気部材が配置され、槽の上部には流出口が配置され、散気部材からの曝気時に槽内には流動床、非曝気時には固定床がそれぞれ形成される、生物反応槽。
IPC (4件):
C02F 3/06 ZAB ,  C02F 3/00 ,  C02F 3/08 ,  C02F 3/34 101
FI (5件):
C02F 3/06 ZAB ,  C02F 3/00 E ,  C02F 3/00 F ,  C02F 3/08 B ,  C02F 3/34 101 D
Fターム (23件):
4D003AA01 ,  4D003AA14 ,  4D003AB02 ,  4D003AB15 ,  4D003BA02 ,  4D003CA02 ,  4D003CA08 ,  4D003DA08 ,  4D003EA01 ,  4D003EA07 ,  4D003EA14 ,  4D003EA16 ,  4D003EA18 ,  4D003EA19 ,  4D003EA28 ,  4D003EA30 ,  4D027AB07 ,  4D027AB16 ,  4D040BB07 ,  4D040BB42 ,  4D040BB63 ,  4D040BB82 ,  4D040BB91
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-258395
  • 汚水処理システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-325057   出願人:株式会社西原環境衛生研究所
  • 浄化槽及びその運転方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-245330   出願人:株式会社クボタ
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