特許
J-GLOBAL ID:200903059030510011
列車ダイヤ評価方法および装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
平木 道人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-299082
公開番号(公開出願番号):特開平7-132830
出願日: 1993年11月05日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】計画ダイヤと実績ダイヤとの偏差が大きい場合であっても、その評価を定量的に容易かつ正確に行えるようにする。【目的】【構成】 計画ダイヤと実績ダイヤとの差異に基づいて、絶対遅延時間、駅毎遅延時間、列車間隔不良本数、追越余裕不良本数、払戻しコスト、運行中止列車数、あるいは顧客迷惑度等の、予定の評価項目に関する評価結果を定量的に求め、この評価結果を正規化して得られた各評価項目ごとの評価値を、時間の関数として3次元的に表示する。
請求項(抜粋):
計画ダイヤと実績ダイヤとの差異に基づいて、列車の運行状況を評価する列車ダイヤ評価装置において、軌道上を走行する列車の現在位置を検出して実績ダイヤを作成する手段と、計画ダイヤと実績ダイヤとの差異に基づいて、予定の評価項目に関する評価結果を定量的に求める手段と、前記定量的に求められた各評価項目の評価値を正規化する手段と、前記正規化された各評価項目ごとの評価値を表示する手段とを具備したことを特徴とする列車ダイヤ評価装置。
IPC (2件):
引用特許:
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