特許
J-GLOBAL ID:200903059040699015

アプリケーションの機能を選択する方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沢田 雅男
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-518013
公開番号(公開出願番号):特表平10-512698
出願日: 1996年10月30日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】例えばビデオCDを再生するためのプログラムまたは他のマルチメディアプログラム等のアプリケーションプログラムが、メニュー(302)により制御される。このメニューは、表示スクリーン(112)上に表示され、ユーザは、該メニューから利用可能なアイテム(304〜310)からのあるアイテムを選択する。各アイテムは、前記プログラムにおける一つ以上の機能に関連付けられている。本発明によれば、前記アプリケーションは、少なくとも二つのメニュー(302、316)を有し、これらメニューは、仮想空間オブジェクト(402)の表面(404、406)として表示される。各メニューは、メニュー選択ボタン(312、314、324、326)を有し、これらにより、前記メニューの他の一つを選択することができる。他のメニューの選択は、この他のメニューに対応する前記仮想空間オブジェクトの表面をユーザに示すことにより表される。
請求項(抜粋):
ユーザにアプリケーションの複数の利用可能な機能からある機能を選択可能にさせる方法であって、機能は、少なくとも二つの異なるメニューから選択可能であり、各メニューは、一連の可選択アイテムを有し、各可選択アイテムは、一つ以上の前記利用可能な機能に関連付けられている方法において、 前記少なくとも二つのメニューの第1のメニューが、仮想空間オブジェクトの像の第1の表面として表示スクリーン上に表示され、 メニュー選択オプションが、前記少なくとも二つのメニューの第2のメニューの選択のために提供され、 前記メニュー選択オプションの選択検出の後、前記少なくとも二つのメニューの前記第2のメニューが、前記仮想空間オブジェクトの前記像の第2の表面として表示され、この場合、前記第1のメニューは、少なくとも部分的に移動することを特徴とする方法。
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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