特許
J-GLOBAL ID:200903059079671690

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-300006
公開番号(公開出願番号):特開2003-102965
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】【目的】 特定表示態様となる可能性があるときに可動演出手段を動作させることで遊技を盛り上げ、ひいては遊技の興趣を向上し得る遊技機を提供する。【構成】 可動部材は、特別図柄表示装置の表示態様が所定の表示態様となることを予告報知する予告報知動作(予告態様1,2)と、図柄の接近に応じて動作する煽り動作とによる演出動作を実行可能であり、前記予告報知動作を行った後に煽り動作を行った場合には、前記予告報知動作を行った後に煽り動作を行わない場合に比べて、特別図柄表示装置の表示態様が前記所定の表示態様となる期待度を高くした。これにより、大当りとなる可能性があるときに可動部材が煽り動作を行うことで遊技を盛り上げることができ、ひいては遊技の興趣を向上することができる。
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行って表示結果を導出する可変表示装置を備え、前記表示結果が予め定めた特定表示態様となったことを条件として所定の遊技価値を付与可能となる遊技機において、遊技者が動作を視認可能な箇所に設けられ、遊技の演出に用いられる可動演出手段を備え、前記可動演出手段は、前記可変表示装置の表示態様が所定の表示態様となることを予告報知する予告報知動作と、前記可変表示装置における所定位置に特定の識別情報が停止表示されることにより表示態様が前記特定表示態様となる場合に、前記所定位置への前記特定の識別情報の接近に応じて動作する接近演出動作とによる演出動作を実行可能であり、前記予告報知動作は、前記可変表示装置の表示態様が前記特定表示態様となる場合と前記可変表示装置の表示態様が前記特定表示態様とならない場合のいずれの場合にも実行され得ると共に、前記予告報知動作が実行された後に前記可変表示装置の表示態様が前記所定の表示態様となる期待度が異なるように複数種類定められており、前記予告報知動作を行った後に前記接近演出動作を行った場合には、前記予告報知動作を行った後に前記接近演出動作を行わない場合に比べて、前記可変表示装置の表示態様が前記所定の表示態様となる期待度を高くしたことを特徴とする遊技機。
Fターム (14件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA13 ,  2C088BA19 ,  2C088BA27 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088DA21 ,  2C088EA10 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321471   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-044501   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-198068   出願人:株式会社三共
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