特許
J-GLOBAL ID:200903059158767244
魚醤油の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-436685
公開番号(公開出願番号):特開2005-176815
出願日: 2003年12月22日
公開日(公表日): 2005年07月07日
要約:
【課題】 魚醤油の製造における熟成期間を短縮して生産性を向上させるとともに、食味の向上した魚醤油を生産する方法を提供する。【解決手段】 魚介類の肉、食塩等及び酵素剤を含む混合物を熟成させた後、濾過して魚醤油を製造するに当り、酵素剤として、プロテアーゼとコラゲナーゼとを併用することにより、魚醤油の食味を改善しかつ生産性を向上させる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
魚介肉、食塩及びプロテアーゼとコラゲナーゼを含む混合物を熟成し、熟成物を濾過することを特徴とする魚醤油の製造法。
IPC (1件):
FI (2件):
A23L1/238 B
, A23L1/238 103Z
Fターム (6件):
4B039LB12
, 4B039LC02
, 4B039LC06
, 4B039LG26
, 4B039LQ13
, 4B039LQ14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
魚醤油の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-201970
出願人:三菱瓦斯化学株式会社
審査官引用 (2件)
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特開昭57-129670
-
特開昭50-076252
引用文献:
審査官引用 (5件)
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日本食品保蔵科学会誌, 20030131, Vol.29, No.1, p.17-23
-
日本食品科学工学会大会講演集, 2001, Vol.48th, p.52
-
J. Home Econ. Jpn., 1997, Vol.48, No.12, p.1083-1087
-
東海区水産研究所研究報告, 1986, No.119, p.9-13
-
日本食品科学工学会大会講演集, 20030911, Vol.50th, p.66
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