特許
J-GLOBAL ID:200903059168707673

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246817
公開番号(公開出願番号):特開2000-051500
出願日: 1998年04月21日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 セーフ球タンクを無くして構成をコンパクトにすると共に、遊技者に不測の不利益を与えることなく、かつ不正遊技を未然に防止する。【解決手段】 枠制御基盤31は、ROM及びRAMを内蔵した1チップマイコン90及び入出力I/O91を中心に、この他1チップマイコン90のRAMに非常用の電源を供給するバッテリ92等から構成されている。入出力I/O91には、遊技制御基盤30の他、各種ランプLED60、音量スイッチ61、各種ソレノイド62、サウンドジェネレータ63、賞球払出装置64及び発射装置制御基盤65が接続されている。各入賞口それぞれに入賞球検知スイッチを設け、賞球個数の相違に従って入賞球の個数を集計する。遊技制御基盤30から枠制御基盤31及び特別図柄制御基盤54への通信は一方向のみとされ、枠制御基盤31又は特別図柄制御基盤54から遊技制御基盤30へは通信できない構成とされている。
請求項(抜粋):
遊技球の入賞したことを検出するための遊技球検出手段と、該遊技球検出手段を介して入力される遊技球の入賞信号に起因して遊技を制御する遊技制御手段と、遊技球の入賞に起因して遊技者に賞球を払い出す賞球払出手段と、を少なくとも備える弾球遊技機において、前記遊技制御手段は入力する遊技球の入賞信号に基づいたデータを前記賞球払出手段に出力し、前記賞球払出手段は、入力する前記データに基づき記憶される記憶入賞個数を加算し、賞球を払い出すことに起因して記憶入賞個数を減算し、この加滅算される記憶入賞個数に従って賞球を払い出すよう構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 305 ,  A63F 7/02 321
FI (3件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 305 A ,  A63F 7/02 321 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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