特許
J-GLOBAL ID:200903059186852257

走行する材料ウェブに液状又はペ-スト状のコ-ティング媒体を直接又は間接的に塗被する装置及び該装置を運転する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007935
公開番号(公開出願番号):特開平11-253864
出願日: 1999年01月14日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 走行する材料ウェブに液状又はペースト状のコーティング媒体を直接又は間接的に塗被する装置を運転する方法を改良して、障害ファクタが発生した場合でも、コーティング結果におけるエラーの迅速な修正を可能にし、ひいては使用不能な材料をわずかで済ますことができるようにする。【解決手段】 実際のコーティング結果と所望のコーティング結果との間における偏差を修正するために、アプリケータユニット10の少なくとも1つの運転パラメータを、材料ウェブ14を走行させながら、偏差確認前に運転パラメータが有していたパラメータ出力値から、短時間かつ所望とあらば繰り返し調節して、次いで少なくともほぼ再び前記パラメータ出力値に戻す。
請求項(抜粋):
走行する材料ウェブ(14)に液状又はペースト状のコーティング媒体を直接又は間接的に塗被する装置を運転する方法であって、アプリケータユニット(10)を用いて材料ウェブ(14)にコーティング媒体の層をコーティングし、次いでコーティング結果を所望のコーティング結果からの偏差を検査し、偏差が確認された場合には偏差を修正するために、アプリケータユニット(10)の少なくとも1つの運転パラメータに影響を与える形式の方法において、偏差を修正するためにアプリケータユニット(10)の少なくとも1つの運転パラメータを、材料ウェブ(14)を走行させながら、偏差確認前に運転パラメータが有していたパラメータ出力値から、短時間かつ所望とあらば繰り返し調節して、次いで少なくともほぼ再び前記パラメータ出力値に戻すことを特徴とする、走行する材料ウェブに液状又はペースト状のコーティング媒体を直接又は間接的に塗被する装置を運転する方法。
IPC (3件):
B05C 5/02 ,  B05C 11/04 ,  B05D 1/26
FI (3件):
B05C 5/02 ,  B05C 11/04 ,  B05D 1/26 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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