特許
J-GLOBAL ID:200903059236051374

塗装膜厚制御方法及びそのシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 落合 憲一郎 ,  森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-178856
公開番号(公開出願番号):特開2006-346641
出願日: 2005年06月20日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】パラメータの調整が簡単でかつ高いモデル予測精度を有する塗装膜厚制御方法及びそのシステムを提供することを目的とする。【解決手段】操業を管理および制御するための操業用計算機(プロセスコンピュータ)1、過去操業データを蓄積・記憶するための過去操業データベース2、および操業結果を予測するための操業予測装置3から構成され、操業予測装置3はさらに、操業予測演算要求入力部、予測対象材データ入力部、過去操業データ読込部、予測値演算部、結果表示部、および記憶装置から構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
連続的に移動する帯状体にロールコータにより塗料を転写・塗装する操業の際に塗装膜の厚さの制御を行う塗装膜厚制御方法において、 過去の操業における膜厚の目標値または実績値、および膜厚に影響を与える操業因子の設定値または実績値を過去操業データとして過去操業データベースに蓄積・記憶して、 前記過去操業データベースから、膜厚に影響を与える操業因子の設定値または実績値が、これから塗装を実施する被塗装材の操業因子と類似した過去操業データを選択し、 選択した過去操業データにおける膜厚の目標値または実績値から膜厚予測値を求め、 該膜厚予測値に基づいて操作量の設定値を決定することを特徴とする塗装膜厚制御方法。
IPC (3件):
B05D 3/00 ,  B05C 1/08 ,  B05D 1/28
FI (3件):
B05D3/00 D ,  B05C1/08 ,  B05D1/28
Fターム (11件):
4D075AC23 ,  4D075AC72 ,  4D075AC92 ,  4D075DA03 ,  4D075DB05 ,  4D075DC10 ,  4F040AA22 ,  4F040AB04 ,  4F040AC01 ,  4F040BA25 ,  4F040CB31
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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