特許

J-GLOBAL ID：200903059259303842

内燃機関の運転変数の制御方法および装置

発明者： クストシュ,マリオ ,  ケーラー,クリスティアン
出願人/特許権者： ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
代理人 (5件)： 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-517959
公開番号（公開出願番号）：特表2004-506122
出願日： 2001年07月20日
公開日（公表日）： 2004年02月26日
要約：

【課題】ガソリン直接噴射式内燃機関の各運転方式に対して、制御の迅速性および安定性に関して、この運転方式にそれぞれ適合された最適制御良度を達成する、内燃機関の運転変数の制御方法および装置を提供する。【解決手段】運転が少なくとも2つの運転方式の間で切り換えられ、この場合、運転変数に対する目標値と実際値との間の偏差の関数として、少なくとも1つの可変パラメータに基づいて少なくとも1つの制御出力信号が形成され、この制御出力信号により、制御されるべき運転変数が調節される、内燃機関の運転変数の制御方法および装置において、内燃機関の運転方式(成層燃焼運転、均質燃焼運転、均質リーン燃焼運転)が切り換わったときに、少なくとも1つのパラメータの切換が行われる。

請求項（抜粋）：

運転が少なくとも2つの運転方式の間で切り換えられ、この場合、運転変数に対する目標値と実際値との間の偏差の関数として、少なくとも1つの可変パラメータに基づいて少なくとも1つの制御出力信号が形成され、この制御出力信号により、制御されるべき運転変数が調節される、内燃機関の運転変数の制御方法において、 内燃機関の運転方式が切り換わったときに、前記少なくとも1つのパラメータの切換が行われること、 を特徴とする内燃機関の運転変数の制御方法。

IPC (7件)：

F02D45/00 ,  F02D29/02 ,  F02D41/02 ,  F02D41/08 ,  F02D41/16 ,  F02D41/34 ,  F02P5/15

FI (8件)：

F02D45/00 322C ,  F02D29/02 301C ,  F02D41/02 301A ,  F02D41/02 330A ,  F02D41/08 305 ,  F02D41/16 K ,  F02D41/34 N ,  F02P5/15 B

Fターム (47件)：

3G022AA07 ,  3G022EA07 ,  3G022GA05 ,  3G084AA00 ,  3G084AA04 ,  3G084BA04 ,  3G084BA09 ,  3G084BA13 ,  3G084BA17 ,  3G084CA03 ,  3G084CA05 ,  3G084DA04 ,  3G084DA05 ,  3G084EB15 ,  3G084EC04 ,  3G084FA20 ,  3G084FA33 ,  3G093AA01 ,  3G093AB00 ,  3G093BA15 ,  3G093BA23 ,  3G093CA04 ,  3G093CB10 ,  3G093DA01 ,  3G093DA05 ,  3G093DA09 ,  3G093EA05 ,  3G093EA13 ,  3G093FA07 ,  3G093FB01 ,  3G093FB02 ,  3G301HA04 ,  3G301HA15 ,  3G301HA16 ,  3G301JA03 ,  3G301KA07 ,  3G301KB02 ,  3G301LA00 ,  3G301LA01 ,  3G301MA11 ,  3G301NA03 ,  3G301NA05 ,  3G301NA09 ,  3G301PA01Z ,  3G301PE01A ,  3G301PE01Z ,  3G301PE08Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 成層燃焼内燃機関のアイドル回転数制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-332263   出願人：トヨタ自動車株式会社
• 直接噴射火花点火エンジンのアイドル回転速度制御システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-289196   出願人：フォードグローバルテクノロジーズインコーポレーテッド
• 筒内噴射式エンジンのアイドル回転数制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-018882   出願人：マツダ株式会社