特許
J-GLOBAL ID:200903059261310473
画像処理装置及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-001540
公開番号(公開出願番号):特開平10-200859
出願日: 1997年01月08日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 連続撮影中の任意のフレームを高精細記録できるようにする。【解決手段】 連続撮影用トリガー38により連続撮影が指示されると、カメラ信号処理回路16の出力画像は、動画用フレーム・メモリ20に一時記憶され、動画像圧縮伸長回路18によりモーションJPEG方式で圧縮されて、記録媒体28に記録される。連続撮影中に静止画用レリーズ40が操作されると、システム制御回路26は、動画像圧縮伸長回路18による動画像圧縮と記録媒体28への記録を続行しながら、該当するフレームの画像情報をフレーム・メモリ24に格納すると共に、静止画撮影フラグを記録媒体28に書き込む。連続撮影終了と共に、システム制御回路26は、静止画用フレーム・メモリ24から画像情報を読み出し、静止画像圧縮伸長回路22により静止画圧縮して、記録媒体28の、動画記録領域とは別の領域に記録する。
請求項(抜粋):
入力された動画像を第1の圧縮手段で圧縮処理した後、記録媒体に記録すると共に、当該動画像中の所望の少なくとも1フレーム以上の静止画像を内部フレーム・メモリに一時格納し、動画像記録終了後に第2の圧縮手段で圧縮処理した後、当該記録媒体に記録することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
引用特許:
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