特許
J-GLOBAL ID:200903059265218903

運転支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-232057
公開番号(公開出願番号):特開2000-062636
出願日: 1998年08月18日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 運転支援装置に関し、ドライバに積極的に合流部への接近を認識させるとともに、合流車を避けるためのハンドルの操舵方向をも認識させることができるようにする。【解決手段】 自車両位置検出手段7により検出された自車両の絶対的位置と、道路地図情報記憶手段6に記憶された自車両の走行する道路の道路地図情報とに基づいて、推測手段105により、自車両が走行している道路の前方に合流部が近づいているか否かを推測し、自車両が合流部に近づいていると推測された場合には、アクチュエータ制御手段110により、ドライバがハンドルを介して加える操舵トルクとは別のドライバが容易に打ち勝てる程度の操舵用制御トルクが、自車両の合流レーンから隣レーンへの進路変更を促す方向に作用するように操舵アクチュエータ10を制御する。
請求項(抜粋):
ドライバがハンドルを介して加える操舵トルクとは別に自車両の運転状況に応じてドライバが容易に打ち勝てる程度の操舵用制御トルクを該車両の操舵アクチュエータにより付与させてドライバの運転を支援する運転支援装置であって、該操舵アクチュエータを制御するアクチュエータ制御手段をそなえるとともに、該自車両の位置を検出する自車両位置検出手段と、該自車両の走行する道路の道路地図情報を記憶した道路地図情報記憶手段と、該自車両位置検出手段により検出された該自車両の位置と該道路地図情報記憶手段に記憶された該道路地図情報とに基づいて、該自車両が走行している道路前方に合流部が近づいているか否かを推測する推測手段とをそなえ、該アクチュエータ制御手段は、該推測手段により該自車両が合流部に近づいていると推測された場合に、該自車両が合流レーンを走行していれば、該操舵用制御トルクが該自車両の該合流レーンから隣レーンへの進路変更を促す方向に作用するように該操舵アクチュエータを制御することを特徴とする、運転支援装置。
IPC (7件):
B62D 6/00 ,  B60R 21/00 620 ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/16 ,  B62D101:00 ,  B62D119:00 ,  B62D137:00
FI (4件):
B62D 6/00 ,  B60R 21/00 620 Z ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/16 D
Fターム (33件):
3D032CC01 ,  3D032CC08 ,  3D032CC46 ,  3D032DA15 ,  3D032DA22 ,  3D032DA23 ,  3D032DA77 ,  3D032DA81 ,  3D032DA84 ,  3D032DA87 ,  3D032DA88 ,  3D032DA90 ,  3D032DA91 ,  3D032DC12 ,  3D032DC33 ,  3D032DC34 ,  3D032DC38 ,  3D032EB11 ,  3D032EC23 ,  3D032GG01 ,  5H180AA01 ,  5H180BB04 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180CC24 ,  5H180DD02 ,  5H180FF05 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る