特許
J-GLOBAL ID:200903059278358569

ガラス化可能物質の溶融及び清澄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-537984
公開番号(公開出願番号):特表2001-518049
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】本発明はガラス化可能物質の溶融及び清澄方法である。ここでは前記ガラス化可能物質を溶融するのに必要な熱エネルギーの全て又は一部を、少なくとも1種の酸化剤での化石燃料の燃焼によって供給する。前記燃料/ガス又は燃焼に起因する気体生成物は、ガラス化可能物質塊(7)の上面の下に注入する。溶融の後のガラス化可能物質の清澄は、少なくとも部分的に「薄層」の形で行う。本発明はこれらの方法を実施するための設備、及びその適用にも関する。
請求項(抜粋):
ガラス化可能物質を溶融するのに必要な熱エネルギーの全て又は一部を、少なくとも1種の酸化剤ガスを用いた燃料の燃焼によって供給し、前記燃料/ガス又は燃焼に起因する気体生成物をガラス化可能物質塊(7)の上面の下に注入すること、及びこの溶融の後のガラス化可能物質の清澄を、少なくとも部分的に「薄層」の形で行うことを特徴とするガラス化可能物質の溶融及び清澄方法。
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (15件)
  • ガラス溶融炉及びその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-268897   出願人:サン-ゴバンビトラージュ
  • 特開昭61-036125
  • 特開昭61-036125
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