特許
J-GLOBAL ID:200903059302732442
空気入りラジアルタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
苗村 正
, 住友 慎太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-162927
公開番号(公開出願番号):特開2009-001108
出願日: 2007年06月20日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】操縦安定性と乗り心地性とのバランス調整の自由度を確保しながら、カーカスのプライ端剥離を抑制する。【解決手段】カーカスプライの折返し部は、リムのフランジ上端を越えて半径方向外方に延在する。また前記折返し部の半径方向外縁は、半径方向最外の頂部を有する山部と半径方向最内の谷底を有する谷部とからなるピッチエレメントが、タイヤ周方向に繰り返される波線に沿ってのびるとともに、前記頂部と谷底との間の半径方向距離である振幅Wを5〜30mmの範囲とした、【選択図】図2
請求項(抜粋):
トレッド部からサイドウォール部をへてビード部のビードコアに至る本体部の両側に、前記ビードコアの廻りをタイヤ軸方向内側から外側に折り返される折返し部を一連に設けたカーカスプライからなるカーカスを具える空気入りラジアルタイヤであって、
前記折返し部は、前記ビード部にリム組みされるリムのフランジ上端を越えて半径方向外方に延在し、
しかもこの折返し部の半径方向外縁は、半径方向最外の頂部を有する山部と半径方向最内の谷底を有する谷部とからなるピッチエレメントが、タイヤ周方向に繰り返される波線に沿ってのびるとともに、前記頂部と谷底との間の半径方向距離である振幅Wを5〜30mmの範囲としたことを特徴とする空気入りラジアルタイヤ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-261115
出願人:株式会社ブリヂストン
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特開平3-169712
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-342454
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りタイヤ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-110856
出願人:株式会社ブリヂストン
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特開平3-169712
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車両の車輪用タイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-368985
出願人:ピレリ・プネウマティチ・ソチエタ・ペル・アツィオーニ
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