特許
J-GLOBAL ID:200903059332995200
画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-011027
公開番号(公開出願番号):特開2003-216941
出願日: 2002年01月21日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 擬似輪郭等を発生させることなく、画像の色をより好適に補正することができるようにする。【解決手段】 画像解析部21は、供給された画像データのヘッダ情報を解析し、画像の撮影モード等をカテゴリ判別部22に通知する。カテゴリ判別部22は、画像解析部21から通知されてきた情報に基づいて画像のカテゴリを判別し、判別結果を輝度補正部24に通知する。輝度補正部24は、カテゴリ判別部22による判別結果に基づいて、画像全体の輝度の補正、または、記憶色に近似している領域である記憶色領域のみの補正のいずれかを選択する。輝度補正部24は、変換部23から供給されてきた画像の輝度を、選択した補正方法により補正し、得られた画像データを彩度補正部25に出力する。
請求項(抜粋):
画像データを取得する取得手段と、前記取得手段により取得された前記画像データにより表わされる画像のカテゴリを判別する判別手段と、前記判別手段により判別された前記画像のカテゴリに応じて、所定の記憶色に近似する記憶色領域のみの補正、または、前記画像の全体の補正のうち、いずれかの補正を選択する選択手段と、前記選択手段による選択、前記記憶色領域の色、および前記記憶色に基づいて補正量を決定する補正量決定手段と、前記補正量決定手段により決定された前記補正量に基づいて、前記画像を補正する補正手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
G06T 1/00 510
, G06T 7/00 300
, H04N 1/46
, H04N 1/60
, H04N 9/64
FI (5件):
G06T 1/00 510
, G06T 7/00 300 F
, H04N 9/64 Z
, H04N 1/40 D
, H04N 1/46 Z
Fターム (44件):
5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE17
, 5B057CH07
, 5B057CH08
, 5C066AA05
, 5C066AA11
, 5C066CA05
, 5C066EA00
, 5C066EB01
, 5C066GA02
, 5C066GB01
, 5C066HA01
, 5C066JA01
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP32
, 5C077PP35
, 5C077PP37
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ23
, 5C077TT09
, 5C079HB01
, 5C079HB06
, 5C079HB11
, 5C079LA10
, 5C079LB11
, 5C079MA04
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5L096AA02
, 5L096FA15
, 5L096GA41
, 5L096JA11
, 5L096JA22
引用特許:
審査官引用 (13件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-341721
出願人:シャープ株式会社
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画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-171589
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像処理方法および装置並びに記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-130736
出願人:富士写真フイルム株式会社
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