特許
J-GLOBAL ID:200903059360651711
段階的物理的特性を備えた円周方向の領域のゴムトレッドをもつタイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 桜井 周矩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-027473
公開番号(公開出願番号):特開2005-219733
出願日: 2005年02月03日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】物理的特性が段階的に変化するトレッドキャップ層を有するタイヤを提供する。【解決手段】キャップ/ベース構造体から構成されるゴムトレッドをもつタイヤであって、前記トレッドキャップ層がトレッドの走行面を提供し、且つ前記トレッドベース層が前記トレッドキャップ層の下にあるので、トレッドキャップ層とタイヤカーカスとの間に遷移部分を提供することができる。本発明に関して、前記トレッドキャップ層は、ゴム組成物の複数の個々の円周方向の荷重-支持領域から構成され、これは段階的な物理的特性を示し、且つ前記トレッドキャップ層の外部走行面から半径方向内側に前記トレッドベース層へ伸張する。一態様において、帯状のゴムトレッドキャップ層とゴムトレッドベース層とを一緒に同時押出して、一体型トレッドゴム複合体としての装置を形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外部走行面を含有する外部ゴムトレッドキャップ層と、下のゴムトレッドベース層とから構成されることを特徴とするキャップ/ベース構造体のゴムトレッドをもつタイヤであって、ここで前記トレッドキャップ層は、段階的物理的特性の複数の、円周方向縦方向ゴムトレッドキャップ領域から構成され、ここで前記トレッドキャップ領域はそれぞれ前記トレッドキャップ走行面から前記トレッドベース層に軸方向内側へ個々に伸張し:
ここで前記トレッドキャップ領域は、
(A) 主なトレッドキャップ領域と二つの側面トレッドキャップ領域;ここで前記側面トレッドキャップ領域は実質的に等しい幅であり;ここで前記主なトレッドキャップ領域は、前記タイヤトレッドキャップ層の全走行面の少なくとも50パーセントに広がり、且つここで前記二つの側面トレッドキャップ領域は、前記タイヤトレッドキャップ層の全走行面の少なくとも5パーセントに集合的に広がり、且つ前記主なトレッドキャップ層から軸方向外側に個々に配置されている、または
(B) 二つの主なトレッドキャップ領域、一つの中心トレッド領域及び二つの側面トレッドキャップ領域;ここで前記中心トレッドキャップ領域は、前記主なトレッドキャップ領域の間に配置され、且つ前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも5パーセントに広がり、ここで前記主なトレッドキャップ領域は実質的に等しい幅であり、且つ前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも50パーセントに集合的に広がり、ここで前記側面トレッドキャップ領域は実質的に等しい幅であり、前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも5パーセントに広がり、且つ前記主なトレッドキャップ領域から軸方向外側へ個々に配置されている、または
(C) 一つの主なトレッドキャップ領域と一つの側面トレッドキャップ領域;ここで前記主なトレッドキャップ領域は、前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも50パーセントに広がり、ここで前記側面トレッドキャップ領域は、前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも5パーセントに広がり且つ、前記主なトレッドキャップ領域から軸方向外側に配置されている、または
(D) 二つの主なトレッドキャップ領域、一つの中心トレッドキャップ領域及び二つの側面トレッドキャップ領域;ここで前記主なトレッドキャップ領域は不揃いの幅であり、且つ前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも50パーセントに集合的に広がり、ここで前記中心トレッドキャップ領域は前記主なトレッドキャップ領域の間に配置され、且つ前記タイヤトレッドキャップ層の全走行面の少なくとも5パーセントに広がり、且つここで前記二つの側面トレッドキャップ領域は、実質的に等しい幅であり且つ前記タイヤトレッドキャップ層の全走行面の少なくとも5パーセントに広がり、且つ前記主なトレッドキャップ領域から軸方向外側へ個々に配置されている、または
(E) 二つの主なトレッドキャップ領域、一つの中心トレッドキャップ領域及び二つの側面トレッドキャップ領域;ここで前記主なトレッドキャップ領域は実質的に等しい幅であり、且つ前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも50パーセントに集合的に広がり、ここで前記中心トレッドキャップ領域は前記主なトレッドキャップ領域の間に配置され、前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも5パーセントに広がり、ここで前記二つの側面トレッドキャップ領域は不揃いな幅であり、前記タイヤトレッドキャップ層の全走行面の少なくとも5パーセントに集合的に広がり、それぞれ前記主なトレッドキャップ領域から軸方向外側へ個々に配置されている、または
(F) 二つの主なトレッドキャップ領域及び一つの中心トレッドキャップ領域;ここで前記主なトレッドキャップ領域は実質的に等しい幅であり、且つ前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも50パーセントに広がり、ここで前記中心トレッドキャップ領域は、前記主なトレッド領域の間に配置され、且つ前記タイヤトレッドの全走行面の少なくとも5パーセントに広がる、または
(G) 二つの主なトレッドキャップ領域、及び一つの中心トレッドキャップ領域;ここで前記主なトレッドキャップ領域は不揃いな幅であり、且つ前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも50パーセントに集合的に広がり、且つ前記中心トレッドキャップ領域は前記主なトレッドキャップ領域の間に配置され、且つ前記タイヤトレッドキャップの全走行面の少なくとも5パーセントに広がる、または
(H) 二つの主なトレッドキャップ領域、一つの中心トレッドキャップ領域及び一つの側面トレッドキャップ領域;ここで前記主なトレッドキャップ領域は不揃いな幅であり、且つ前記タイヤトレッドキャップ層の全走行面の少なくとも50パーセントに集合的に広がり、ここで前記中心トレッドキャップ領域は前記主なトレッドキャップ領域の間に配置され、且つ前記トレッドキャップ層の全走行面の少なくとも5パーセントに広がり、且つここで側面トレッドキャップ領域は前記タイヤトレッドキャップ層の全走行面の少なくとも5パーセントに広がり、且つ前記主なトレッドキャップ領域の一つから軸方向外側へ配置される、から構成され;
ここで前記個々のトレッドキャップ領域はさらに、
(1)(a) 前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ側面領域の60°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的貯蔵弾性率(G’)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の60°Cにおけるそのような貯蔵弾性率(G’)よりも少なくとも0.5MPa大きく、且つ前記中心トレッドキャップ領域の60°Cにおけるそのような貯蔵弾性率(G’)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の60°Cにおけるそのような貯蔵弾性率(G’)よりも少なくとも0.5MPa大きい;及び
(b) 前記中心トレッドキャップの-25°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的貯蔵弾性率(G’)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の-25°Cにおけるそのような貯蔵弾性率(G’)よりも少なくとも5MPa小さい;及び
(c) 前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域の0°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的損失弾性率(G”)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の0°Cにおけるそのような損失弾性率(G”)よりも少なくとも1MPa大きい;
から構成される粘弾性特性;または
(2)(a) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の60°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的貯蔵弾性率(G’)0.5〜5MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)1〜6MPaの範囲、及び前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G)(60°C)1〜6MPaの範囲;但し、前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域と前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)よりも大きい;及び
(b) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の-25°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的貯蔵弾性率(G’)10〜300MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)2〜295MPaの範囲、及び前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)10〜350MPaの範囲;但し、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)よりも小さい;及び
(c) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の0°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的損失弾性率(G”)0.5〜20MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)0.5〜20MPaの範囲、前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)1.5〜30MPaの範囲;但し、前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のゴム組成物のそのような損失弾性率(G”)(0°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)よりも大きい;から構成される粘弾性特性;または
(3)(a) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の60°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的貯蔵弾性率(G’)0.5〜2MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)1〜3MPaの範囲、及び前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)1〜3MPaの範囲;但し、前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域の貯蔵弾性率(G’)(60°C)は、主な及び中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)よりも少なくとも0.5MPa大きく、且つ前記中心トレッドキャップ領域の貯蔵弾性率(G’)(60°C)は、前記主なトレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)よりも少なくとも0.5MPa大きい;
(b) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の-25°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的貯蔵弾性率(G’)10〜30MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)2〜25MPaの範囲、及び前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)10〜50MPaの範囲;但し、前記中心トレッドキャップ領域のゴム組成物のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)よりも少なくとも5MPa小さい;及び
(c) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の0°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的損失弾性率(G”)(0°C)0.5〜3MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)0.5〜3MPaの範囲、及び前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)1.5〜4MPaの範囲;但し、前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)よりも少なくとも1MPa小さい;
から構成される粘弾性特性;または
(4)(a) 前記主なトレッドキャップ領域の60°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的貯蔵弾性率(G’)(60°C)1.5〜4MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)2〜5MPaの範囲、及び前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)2〜5MPaの範囲;但し、前記側面トレッドキャップ領域の貯蔵弾性率(G’)(60°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)よりも少なくとも0.5MPa大きく、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップのそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)よりも少なくとも0.5MPa大きい;
(b) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の-25°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的貯蔵弾性率(G’)20〜50MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)5〜45MPaの範囲及び、前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)20〜100MPaの範囲;但し、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)よりも少なくとも5MPa小さい;及び
(c) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の0°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的損失弾性率(G”)1〜4MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)1〜4MPaの範囲、及び前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)2〜15MPaの範囲;但し、前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)よりも少なくとも1MPa大きい;
から構成される粘弾性特性;または
(5)(a) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の60°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的貯蔵弾性率(G’)2〜5MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)2.5〜6MPaの範囲、及び前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)2.5〜6MPaの範囲;但し、前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域の貯蔵弾性率(G’)(60°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)よりも少なくとも0.5MPa大きく、前記中心トレッドキャップ領域のゴム組成物のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(60°C)よりも少なくとも0.5MPa大きい;
(b) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の-25°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的貯蔵弾性率(G’)35〜300MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)30〜295MPaの範囲、及び前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)35〜350MPaの範囲;但し、前記中心トレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような貯蔵弾性率(G’)(-25°C)よりも少なくとも5MPa小さい;及び
(c) 前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域の0°C、3パーセント歪み及び10ヘルツにおける動的損失弾性率(G”)2〜20MPaの範囲、前記中心トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)2〜20MPaの範囲、前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)3〜30MPaの範囲;但し、前記(単数または複数の)側面トレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)は、前記(単数または複数の)主なトレッドキャップ領域のそのような損失弾性率(G”)(0°C)よりも少なくとも1MPa大きい、から構成される粘弾性特性を特徴とする前記タイヤ。
IPC (1件):
FI (3件):
B60C11/00 C
, B60C11/00 B
, B60C11/00 D
引用特許:
出願人引用 (3件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-194084
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-304705
出願人:住友ゴム工業株式会社
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特開平4-262904
審査官引用 (3件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-194084
出願人:株式会社ブリヂストン
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空気入りタイヤ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-304705
出願人:住友ゴム工業株式会社
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特開平4-262904
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