特許
J-GLOBAL ID:200903059376092720
排気ガス再循環装置の故障診断装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119461
公開番号(公開出願番号):特開2001-304043
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】吸気管圧力を変化させる様々な外乱要因の影響を除去し、吸気管圧力から排気ガス再循環装置の故障を高精度に診断でき、かつ誤診断が防止できる排気ガス再循環装置の故障診断装置を提供する。【解決手段】排気ガス再循環装置の故障診断装置を、内燃機関の運転状態から吸気管内の新気の分の圧力推定値を演算する新気分圧力推定手段2911と、吸気管圧力検出手段2911で検出した吸気管圧力の実測値と演算された新気分圧力推定値とに基づいてEGRガス分圧力値を推定するEGRガス分圧力実測推定手段2914と、推定したEGRガス分圧力値と検出された運転状態とに基づいて故障を判定する故障判定手段2910とで構成する。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気管圧力を検出する吸気管圧力検出手段と、前記内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段とを有し、前記検出した吸気管圧力と前記運転状態とに基づいて前記内燃機関の排気ガス再循環装置の故障を診断する排気ガス再循環装置の故障診断装置において、前記運転状態検出手段で検出された運転状態から吸気管内の新気の分の圧力推定値を演算する新気分圧力推定手段と、前記吸気管圧力検出手段で検出した吸気管圧力の実測値と前記演算された新気分圧力推定値とに基づいてEGRガス分圧力値を推定するEGRガス分圧力実測推定手段と、前記推定したEGRガス分圧力値と前記検出された運転状態とに基づいて前記故障を判定する故障判定手段とを有することを特徴とする排気ガス再循環装置の故障診断装置。
IPC (3件):
F02M 25/07 550
, F02D 21/08
, F02D 45/00 301
FI (3件):
F02M 25/07 550 L
, F02D 21/08 Z
, F02D 45/00 301 F
Fターム (42件):
3G062EA04
, 3G062EA10
, 3G062ED03
, 3G062FA18
, 3G062GA01
, 3G062GA02
, 3G062GA04
, 3G062GA06
, 3G062GA08
, 3G062GA10
, 3G062GA12
, 3G062GA13
, 3G062GA17
, 3G062GA26
, 3G084BA20
, 3G084DA27
, 3G084EA05
, 3G084EA11
, 3G084EB22
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA02
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA20
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G092AA17
, 3G092DC09
, 3G092DC10
, 3G092DF02
, 3G092DG06
, 3G092DG07
, 3G092FB06
, 3G092HA01Z
, 3G092HA04Z
, 3G092HA05Z
, 3G092HA06Z
, 3G092HD03Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HE08Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
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内燃機関のEGR流量診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-269621
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立カーエンジニアリング
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過給機付き内燃機関の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-079092
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジンの制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-253563
出願人:富士重工業株式会社
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内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-284123
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジンのバルブ開口面積演算方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-018240
出願人:株式会社日立製作所
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