特許
J-GLOBAL ID:200903059397293530

再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-046967
公開番号(公開出願番号):特開2000-251411
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 二枚のCDのそれぞれの曲が持つビート信号のタイミングを一致させて連続再生することができない。【解決手段】 複数のディスク再生機を連動して複数のディスクを連続再生する再生装置において、音声データを復調する信号復調手段と、音声データを演算処理する演算処理手段と、音声データからビート信号を検出するビート信号検出手段と、ビート信号の発生位置を示すアドレスを記憶する記憶手段と、第1のディスク再生機で再生している音声データのアドレスが記憶手段に記憶した再生を終了する位置のビート信号発生位置を示すアドレスになると、第2のディスク再生機は記憶手段に記憶した再生を開始する位置のビート信号発生位置を示すアドレスの音声データより再生を開始するよう制御する制御手段を備える再生装置である。
請求項(抜粋):
複数のディスク再生機を連動して複数のディスクを連続再生する再生装置において、ディスクから再生した音声データを復調する信号復調手段と、前記信号復調手段から出力される音声データを演算処理する演算処理手段と、前記演算処理手段から出力される音声データからビート信号を検出するビート信号検出手段と、前記ビート信号検出手段が検出したビート信号の発生位置を示すアドレスを記憶する記憶手段と、第1のディスク再生機で再生している音声データのアドレスが前記記憶手段に記憶した再生を終了する位置のビート信号発生位置を示すアドレスになると、第2のディスク再生機は前記記憶手段に記憶した再生を開始する位置のビート信号発生位置を示すアドレスの音声データより再生を開始するよう制御する制御手段を備えることを特徴とする再生装置。
IPC (3件):
G11B 20/10 321 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/02
FI (3件):
G11B 20/10 321 Z ,  G11B 19/02 501 U ,  G11B 19/02 501 J
Fターム (8件):
5D044AB06 ,  5D044BC03 ,  5D044CC04 ,  5D044DE38 ,  5D044FG19 ,  5D044FG21 ,  5D066DA03 ,  5D066DA11
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ディスク再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-242691   出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
  • 情報再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-298497   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-306415   出願人:ソニー株式会社
全件表示

前のページに戻る