特許
J-GLOBAL ID:200903059399141419
車両用回生協調ブレーキ制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045738
公開番号(公開出願番号):特開2000-245003
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 総制動トルクの不足や過剰となくし、回生協調解除時においても、スムーズに総制動トルクを繋げる。【解決手段】 回生協調ブレーキ制御装置において、車両の減速度を検出する減速度検出手段と、前記減圧手段が制動油圧の減圧を解除してから一定期間、前記減速度検出手段が検出する減速度が一定になるように、前記モータの回生制動トルク値を補正する補正手段と、を設けた。
請求項(抜粋):
ブレーキの制動力を入力する手段と、該入力手段の操作量に応じた油圧を発生する油圧制御手段と、前記入力手段の操作量に基づいて総制動トルク要求値を算出する総制動トルク要求演算手段と、車両の状態に基づいて回生制動を実施するのか否かを判断する回生協調判断手段と、該回生協調判断手段が回生制動を実施すると判断した場合に、前記油圧制動手段の制動油圧を一定量減圧する減圧手段と、前記回生協調判断手段が回生制動を実施すると判断した場合に、電動機に所定量の回生トルクを発生する回生制動制御手段と、を有する回生協調ブレーキ制御装置において、車両の減速度を検出する減速度検出手段と、前記減圧手段が制動油圧の減圧を解除してから一定期間、前記減速度検出手段が検出する減速度が一定になるように、前記モータの回生制動トルク値を補正する補正手段と、該補正手段が補正した回生制動トルク値の補正量を学習値として前記電動機が発生する回生制動トルクを補正する回生制動トルク学習補正手段と、を有する事を特徴とする車両用回生協調ブレーキ制御装置。
Fターム (19件):
5H115PI16
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H115QI07
, 5H115QI12
, 5H115QI16
, 5H115QI23
, 5H115QN03
, 5H115QN12
, 5H115QN24
, 5H115RB22
, 5H115SE04
, 5H115SJ13
, 5H115TB01
, 5H115TO02
, 5H115TO23
, 5H115TO26
引用特許: