特許
J-GLOBAL ID:200903059413117968
チップの使用方法及び検査チップ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-346436
公開番号(公開出願番号):特開2005-114438
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 本発明は、対象成分を含む試料が導入されたチップにおいて、分離・秤量を一括かつ簡便に行うことができるチップの使用方法を提供することを目的とする。【解決手段】 対象成分を含む試料が導入されるチップの使用方法であって、前記チップを所定の回転軸を中心に回転させて前記試料から対象成分を遠心分離する分離ステップと、前記対象成分を所定の容積を有する秤量管に導入する対象成分導入ステップと、前記回転軸を中心に前記チップを再度回転させ、前記秤量管に導入された対象成分を取り出しつつ秤量する秤量ステップとを含むチップの使用方法を提供する。上記の使用方法を用いることにより、試料中の対象成分の分離及び秤量を一括かつ簡便に行うことができる。このとき、秤量管に導入された対象成分は、秤量管の容積により秤量され取り出されるため、対象成分を正確に秤量することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
対象成分を含む試料が導入されるチップの使用方法であって、
前記チップを所定の回転軸を中心に回転させて前記試料から対象成分を遠心分離する分離ステップと、
前記対象成分を所定の容積を有する秤量管に導入する対象成分導入ステップと、
前記回転軸を中心に前記チップを再度回転させ、前記秤量管に導入された対象成分を取り出しつつ秤量する秤量ステップと、
を含むチップの使用方法。
IPC (8件):
G01N35/00
, G01N1/00
, G01N1/10
, G01N1/28
, G01N1/36
, G01N21/03
, G01N21/07
, G01N35/02
FI (8件):
G01N35/00 D
, G01N1/00 101G
, G01N1/10 H
, G01N21/03 Z
, G01N21/07
, G01N35/02 D
, G01N1/28 J
, G01N1/28 Y
Fターム (47件):
2G052AA30
, 2G052AD26
, 2G052AD46
, 2G052CA03
, 2G052CA04
, 2G052CA08
, 2G052CA11
, 2G052CA12
, 2G052DA09
, 2G052ED17
, 2G052FB02
, 2G052FB08
, 2G052GA12
, 2G052HA17
, 2G052HC09
, 2G052HC22
, 2G052JA01
, 2G052JA04
, 2G057AA01
, 2G057AC01
, 2G057BA01
, 2G057BB01
, 2G057BB04
, 2G057BB06
, 2G057BD01
, 2G057CA10
, 2G058BA06
, 2G058BB02
, 2G058CC03
, 2G058CC05
, 2G058CC14
, 2G058CD04
, 2G058EA14
, 2G058FA03
, 2G058GA02
, 2G058GE01
, 4D057AA03
, 4D057AB01
, 4D057AC01
, 4D057AC05
, 4D057AD01
, 4D057AE11
, 4D057BA21
, 4D057BA25
, 4D057BB02
, 4D057BC06
, 4D057BC07
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (1件)
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