特許
J-GLOBAL ID:200903059425151819

2素子メアンダラインスリーブアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335784
公開番号(公開出願番号):特開2002-141732
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 小型で高利得が得られ移動体通信に用いることのできる。【解決手段】 誘電体基板10の表面上で中心線2に対象に配置する二つのメアンダ形状のアンテナ素子11,12と、中心線2から二つのアンテナ素子11,12に直線形状で接続するライン導体13,14と、誘電体基板10の裏面でライン導体13,14に対向するグラウンド板15,16と、中心線2からオフセットする給電分岐点にλ/4インピーダンス変換機3を有するT型分岐路4を備えて二つのアンテナ素子11,12に逆相給電する給電回路とを備えて2素子のメアンダラインスリーブアンテナを形成している。
請求項(抜粋):
一つの平面上で中心線からほぼ等しい距離を隔てて対象に配置する二つのメアンダ形状のアンテナ素子と、前記中心線の近傍から二つの前記アンテナ素子それぞれに直線形状で接続するライン導体と、当該ライン導体にほぼ等間隔で対面しグラウンド電位となるグラウンド板と、前記ライン導体の中心点付近でオフセットする分岐点から二つの前記アンテナ素子に給電する給電回路とを備えて2素子のメアンダラインスリーブアンテナを形成することを特徴とする2素子メアンダラインスリーブアンテナ。
IPC (3件):
H01Q 9/26 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 21/10
FI (3件):
H01Q 9/26 ,  H01Q 1/38 ,  H01Q 21/10
Fターム (11件):
5J021AA02 ,  5J021AA09 ,  5J021AB06 ,  5J021DB03 ,  5J021FA32 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J021HA10 ,  5J046AA04 ,  5J046AB13 ,  5J046PA04
引用特許:
審査官引用 (9件)
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