特許
J-GLOBAL ID:200903059448450996
位相差板の製造部材、位相差板の製造方法、光学部材、照明装置及び液晶表示パネル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-003642
公開番号(公開出願番号):特開2002-207123
出願日: 2001年01月11日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 熱収縮性フィルムの収縮処理方式にて液晶セルの複屈折による位相差を高度に光学補償できる位相差板を効率よく製造できる方法の開発。【解決手段】 搬送の流れ方向に直交する幅方向の収縮応力が2〜6N/mm2の熱収縮性フィルムに粘着層を設けてなる位相差板製造部材、その製造部材を粘着層を介し長尺の熱可塑性フィルムの片面又は両面に接着して搬送しつつ加熱して前記製造部材の収縮力の作用下に前記熱可塑性フィルムを当該搬送の流れ方向とそれに直交する幅方向の両方向に収縮させたのち当該製造部材を剥離して、面内屈折率をnx、ny、厚さ方向の屈折率をnzとしたとき、式:nz>nx≧nyを満足する位相差板を得る製造方法、偏光板及び円偏光分離板の少なくとも一方と前記製造方法による位相差板との積層体からなる光学部材、その光学部材を面光源上に配置してなる照明装置及び前記の光学部材を液晶セルに接着してなる液晶表示パネル。
請求項(抜粋):
長尺の熱可塑性フィルムに接着して搬送しつつ加熱収縮力の作用下にその熱可塑性フィルムを処理したのち剥離して位相差板を得るための製造部材であり、前記搬送の流れ方向に直交する幅方向の収縮応力が2〜6N/mm2の熱収縮性フィルムに粘着層を設けたものからなることを特徴とする位相差板の製造部材。
IPC (6件):
G02B 5/30
, B32B 7/02 106
, B32B 27/00
, C09J 7/02
, G02F 1/13363
, G09F 9/00 313
FI (6件):
G02B 5/30
, B32B 7/02 106
, B32B 27/00 L
, C09J 7/02 Z
, G02F 1/13363
, G09F 9/00 313
Fターム (54件):
2H049BA02
, 2H049BA03
, 2H049BA06
, 2H049BA25
, 2H049BA42
, 2H049BB03
, 2H049BB48
, 2H049BB51
, 2H049BC03
, 2H049BC22
, 2H091FA08X
, 2H091FA08Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA11Z
, 2H091FC01
, 2H091FD14
, 2H091FD15
, 2H091GA16
, 2H091GA17
, 2H091LA04
, 2H091LA12
, 4F100AK01A
, 4F100AK07
, 4F100AK21
, 4F100AK25B
, 4F100AR00B
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA25A
, 4F100JA03A
, 4F100JB16A
, 4F100JK06B
, 4F100JL11B
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004CA03
, 4J004CA04
, 4J004CA05
, 4J004CA06
, 4J004FA05
, 5G435AA01
, 5G435AA02
, 5G435AA17
, 5G435BB01
, 5G435BB12
, 5G435DD12
, 5G435EE21
, 5G435FF05
, 5G435GG01
, 5G435HH01
, 5G435HH18
, 5G435KK07
引用特許: