特許
J-GLOBAL ID:200903059457771436
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-340899
公開番号(公開出願番号):特開2005-107189
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】感光体と現像ローラとを離間させた際の間隔のばらつきが少ない画像形成装置を得る。【解決手段】各カラーに対応する現像剤が収納されると共に、感光体ベルト25上の静電潜像を現像剤により現像する現像ローラ32を備えた複数のカートリッジ27が着脱可能に装着される。カートリッジ27を現像ローラ32の現像位置方向に付勢する弾性体41を備える。各々の現像ローラ32を複数のカートリッジ27に回転可能に支持する支持軸37と係合して弾性体41の弾性力に抗して現像ローラ32を感光体ベルト25から回転により離間させる複数の離間カム75,77を備える。複数の離間カム75,77の回動軸73は、感光体ベルト25の内側に配置された。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現像剤が収納されると共に、感光体上の静電潜像を前記現像剤により現像する現像ローラを備えたカートリッジが着脱可能であり、かつ、前記感光体上の静電潜像を現像する現像位置と前記感光体から離間し現像動作を行わない離間位置との間で、前記カートリッジの移動により前記現像ローラを移動させる画像形成装置において、
前記現像ローラを前記カートリッジに回転可能に支持する支持軸またはその支持軸に設けられた支持部材と係合することによって、前記現像ローラを前記離間位置へ移動させる離間部材を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G15/08 506A
, G03G15/08 503C
, G03G15/01 Y
, G03G15/01 113Z
Fターム (34件):
2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077BA04
, 2H077BA07
, 2H077BA09
, 2H077DB14
, 2H077DB18
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077GA13
, 2H300EB02
, 2H300EB08
, 2H300EB13
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ13
, 2H300EJ16
, 2H300EJ29
, 2H300EK03
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG19
, 2H300HH03
, 2H300HH12
, 2H300HH24
, 2H300HH30
, 2H300HH32
, 2H300HH35
, 2H300QQ13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
カラー電子写真記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-203781
出願人:株式会社沖データ, 株式会社沖データシステムズ
審査官引用 (3件)
-
現像装置の付勢構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-126228
出願人:三田工業株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-272546
出願人:キヤノン株式会社
-
現像装置の順次押圧構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-132390
出願人:三田工業株式会社
前のページに戻る