特許
J-GLOBAL ID:200903059470845473

ガイドワイヤおよびカテーテルを固定する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-549326
公開番号(公開出願番号):特表2002-515305
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】ガイドワイヤまたはカテーテルの少なくとも一方の位置を内視鏡等に対して選択的に固定するための、内視鏡等に取り付けられる固定装置。前記固定装置は好ましくは側壁を備え、側壁にはガイドワイヤまたはカテーテルの基端を収容するための開口部がある。開口部は好ましくはJ型またはブーツ型であり、入口端および固定端を有する。一旦ガイドワイヤまたはカテーテルを体腔内の所望の位置におけば、内視鏡等の外側に延びるガイドワイヤまたはカテーテル部分を開口部の中へと動かしてもよい。より詳細には、1人の手術者が、ガイドワイヤまたはカテーテルの一部を、開口部の入口端に通し固定端に挿入することができる。この場合、固定端は、ガイドワイヤまたはカテーテルの位置を内視鏡等に対して摩擦により固定する。
請求項(抜粋):
細長い管に使用する固定装置であって、前記細長い管は管腔が延びるシャフトおよび前記管腔に入るためのアクセスポートを有し、前記管腔は細長い部材を収容するようにされ、前記細長い部材の外側部分はアクセスポートを介して前記管腔の外側に延び、前記細長い部材の内側部分は前記管腔の内側に延び、前記固定装置は、 壁を有する実質的に硬質の本体部材と、 前記本体部材を前記細長い管に作動可能に取り付けるための取付手段と、 前記細長い部材の外側部分の少なくとも一部を前記本体部材に選択的に固定するための固定手段とを備え、 前記固定手段は、前記細長い部材を選択的に収容するために前記本体部材の壁に開口部を備える固定装置。
IPC (2件):
A61M 25/02 ,  A61B 1/00 334
FI (2件):
A61M 25/02 P ,  A61B 1/00 334 Z
Fターム (24件):
4C061AA06 ,  4C061FF43 ,  4C061GG13 ,  4C061GG24 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ03 ,  4C061JJ06 ,  4C167AA04 ,  4C167AA28 ,  4C167AA33 ,  4C167BB04 ,  4C167BB19 ,  4C167BB20 ,  4C167BB31 ,  4C167BB40 ,  4C167CC20 ,  4C167CC22 ,  4C167GG02 ,  4C167GG07 ,  4C167HH07 ,  4C167HH08 ,  4C167HH15 ,  4C167HH20 ,  4C167HH30
引用特許:
出願人引用 (2件)

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