特許
J-GLOBAL ID：200903059502839438
電路電流制限装置
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (2件)：
池田 敏行
, 岩田 哲幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-071838
公開番号（公開出願番号）：特開2006-254675
出願日： 2005年03月14日
公開日（公表日）： 2006年09月21日
要約：
【課題】 電路の電流値を、簡単な構成で短時間に制御することができる電路電流制限装置を提供する。【解決手段】 電路Lに直列に接続されている電流制限回路20は、出力電流が、制御端子に入力される制御信号に対応する電流制限値を越えないように制限する。制御回路40は、電流検出回路30で検出された電路Lの電流検出値Mが、電流設定値S1以下となるように、電流制御回路20の制御端子に出力する制御信号を決定し、電流制限回路20の電流制限値を低下させる。電流設定値S1としては、通常時用電流設定値や異常時用電流設定値を設定することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
電路を流れる交流電流の電流値を制限する電路電流制限装置であって、
前記電路に接続される第1の出力端子及び第2の出力端子、制御信号が入力される制御端子を有し、第1の出力端子と2の出力端子との間を流れる電流の電流値が、前記制御端子に入力される制御信号に対応する電流制限値を超えないように制限作動する電流制限手段と、
前記電路を流れる交流電流の電流値を検出する電流検出手段と、
前記電流制限手段の制御端子に制御信号を出力する第1の制御手段を備え、
前記第1の制御手段は、前記電流検出手段で検出された電流検出値と電流設定値を比較し、前記電流検出値が前記電流設定値以下となるように、前記電流制限手段の制御端子に出力する制御信号を調整して前記電流制限手段の電流制限値を低下させる、
ことを特徴とする電路電流制限装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (4件)：
5G013AA01
, 5G013AA04
, 5G013BA01
, 5G013CA10
出願人引用 (7件)
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限流装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2001-065421
出願人：関西電力株式会社
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限流装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平8-274304
出願人：富士電機株式会社
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送電プラント
公報種別：公開公報
出願番号：特願平10-074609
出願人：アセアブラウンボベリアクチーボラグ
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審査官引用 (7件)
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送電プラント
公報種別：公開公報
出願番号：特願平10-074609
出願人：アセアブラウンボベリアクチーボラグ
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限流装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願平8-274304
出願人：富士電機株式会社
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スイッチング電源装置の過電流保護回路
公報種別：公開公報
出願番号：特願平10-034414
出願人：富士通電装株式会社
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引用文献：
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