特許
J-GLOBAL ID:200903059503834227

免振配管接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-354245
公開番号(公開出願番号):特開平11-182775
出願日: 1997年12月24日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 平面スペースの節約ができる簡単な構成の免振配管接続方法で地震時の変位に追従できるようにすることである。【解決手段】 地盤側に設けた建物下部基礎側Aに、免振装置を介して建物本体側Bを設け、それぞれに給水管などの配管10、20を固定する。配管10は、短管12で立ち上げ、その短管12をUバンド41で建物下部基礎側Aに固定する。配管20もUバンド41で建物本体側Bに固定する。短管12と配管20の管端に、それぞれ接続方向変位可能継手と伸縮継手とが一体に形成されたU・Eジョイント30aを設け、この両U・Eジョイント30a間を直管50で配管接続する。
請求項(抜粋):
振動により互いに相対変位するそれぞれの側に設けた配管を互いに接続する免振配管接続方法であって、前記相対変位するそれぞれの側に設けた配管をそれぞれの側に固定し、前記それぞれの側に設けた配管のそれぞれの接続端には、接続方向変位可能継手を設け、両接続方向変位可能継手間を伸縮継手を介して配管接続することを特徴とする免振配管接続方法。
IPC (4件):
F16L 55/02 ,  F16L 1/00 ,  F16L 27/02 ,  F16L 39/04
FI (4件):
F16L 55/02 ,  F16L 1/00 Z ,  F16L 27/02 Z ,  F16L 39/04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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