特許
J-GLOBAL ID:200903059512035590
感受性表面上にナノラミネート薄膜を堆積するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外8名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-531142
公開番号(公開出願番号):特表2003-524888
出願日: 2000年10月16日
公開日(公表日): 2003年08月19日
要約:
【要約】本発明は、攻撃的化学物質から、コンフォーマルな金属窒化物、金属炭化物および金属薄膜を成長させるための手段、ならびにこれらの膜を組み込むナノラミネート構造を提供する。腐食性化合物(例えば、ハロゲン化水素)の量は、種々の表面(例えば、金属および酸化物)上においての遷移金属、遷移金属炭化物および遷移金属窒化物薄膜の堆積の間に、減少される。ゲッター化合物は、ハロゲン化水素およびハロゲン化アンモニウムに感受性の表面(例えば、アルミニウム、銅、酸化ケイ素および堆積される層)を腐食から保護する。金属窒化物(例えば、窒化チタン(30)および窒化タングステン(40))および金属炭化物を組み込むナノラミネート構造(20)、ならびにそれを形成するための方法がまた、開示される。
請求項(抜粋):
原子層堆積(ALD)タイププロセスにより反応空間内の基体上に伝導性ナノラミネート構造を形成するための方法であって、該ナノラミネート構造が、少なくとも1つの金属化合物層を含む少なくとも2つの隣接する薄膜層を含み、ここで、各薄膜層が隣接する薄膜層とは異なる相である、方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L 21/205
, C23C 16/44 A
Fターム (19件):
4K030AA03
, 4K030AA04
, 4K030AA05
, 4K030AA13
, 4K030AA24
, 4K030BA38
, 4K030BB13
, 4K030CA04
, 4K030EA03
, 4K030FA10
, 4K030HA01
, 4K030HA15
, 4K030LA15
, 5F045AA00
, 5F045AB40
, 5F045AC08
, 5F045AC09
, 5F045AC12
, 5F045AC19
引用特許:
審査官引用 (2件)
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バリア膜形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-225711
出願人:日本真空技術株式会社
-
半導体装置とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-228924
出願人:日本電気株式会社
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