特許
J-GLOBAL ID：200903059514783136

情報処理装置及び情報処理装置の表示制御方法並びに表示制御プログラムを記録した記録媒体

発明者：
鈴木 裕明

鈴木 裕明 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 佐々木 晴康 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-126905
公開番号（公開出願番号）：特開2001-306291
出願日： 2000年04月27日
公開日（公表日）： 2001年11月02日
要約：
【要約】【課題】 主表示装置と補助表示装置を備える情報処理装置において、通常画面表示時でも全画面表示時でもどちらも使いやすくわかりやすい操作性を実現することである。【解決手段】 通常表示モードへの切換指示がなされた場合にはアプリケーションウィンドウの表示を主表示装置1内に付加情報Aとともに表示し、全画面表示モードへの切換指示がなされた場合にはアプリケーションウィンドウを前記主表示装置1の表示可能領域サイズと略同一サイズになるように表示し、該アプリケーションウィンドウに対する付加情報Aを前記補助表示装置2に表示する。
請求項（抜粋）：
複数のアプリケーションウィンドウを表示可能な主表示デバイスと、前記主表示デバイスより小型の補助表示デバイスとを備える情報処理装置において、アプリケーションウィンドウの表示モード切換を指示する切換指示手段と、前記切換指示手段によって通常表示モードへの切換指示がなされた場合、アプリケーションウィンドウの表示サイズを前記主表示デバイスの表示可能領域サイズ以下のサイズになるように切換表示するとともに、該アプリケーションウィンドウに対する付加情報を前記主表示デバイスに表示する通常表示制御手段と、前記切換指示手段によって全画面表示モードへの切換指示がなされた場合、アプリケーションウィンドウの表示サイズを前記主表示デバイスの表示可能領域サイズと略同一サイズになるように切換表示するとともに、該アプリケーションウィンドウに対する付加情報を前記補助表示デバイスのみに表示する全画面表示制御手段とを備えることを特徴とした情報処理装置。
IPC (3件)：
G06F 3/14 350 ,  G06F 3/00 655 ,  G09G 5/00 510
FI (3件)：
G06F 3/14 350 A ,  G06F 3/00 655 A ,  G09G 5/00 510 V
Fターム (34件)：
5B069AA01 ,  5B069AA02 ,  5B069AA03 ,  5B069CA06 ,  5B069CA13 ,  5B069JA02 ,  5B069KA01 ,  5C082AA14 ,  5C082AA24 ,  5C082AA34 ,  5C082BD06 ,  5C082CA62 ,  5C082CA76 ,  5C082CB01 ,  5C082CB05 ,  5C082DA87 ,  5C082MM02 ,  5C082MM09 ,  5C082MM10 ,  5E501AA01 ,  5E501AA14 ,  5E501AA19 ,  5E501AA23 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB05 ,  5E501CB07 ,  5E501FA02 ,  5E501FA05 ,  5E501FA06 ,  5E501FA43 ,  5E501FA44 ,  5E501FB04 ,  5E501FB34
引用特許：
審査官引用 (5件)
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