特許
J-GLOBAL ID:200903059519209209

車両用走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  伊藤 孝夫 ,  樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-136212
公開番号(公開出願番号):特開2007-307927
出願日: 2006年05月16日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】車両の走行環境または運転者の運転特性等に適合した車速制御を適正に実行して利便性を効果的に向上させる。【解決手段】先行車を追従するように車両の走行状態を制御する追従走行モードと、車両の走行速度が一定速度となるように走行状態を制御する定速走行モードとを有する車両用走行制御装置であって、上記追従走行モードおよび定速走行モードの制御可能範囲を設定する制御可能範囲設定手段12と、この制御可能範囲設定手段12により設定された制御可能範囲に基づいて上記追従走行モードおよび定速走行モードの一方を選択し、この選択された走行モードに対応した車速制御を実行する車速制御手段13とを備え、上記制御可能範囲設定手段12により、追従走行モードおよび定速走行モードの少なくとも一方の制御可能範囲を変更可能に構成した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
先行車を追従するように車両の走行状態を制御する追従走行モードと、車両の走行速度が一定速度となるように走行状態を制御する定速走行モードとを有する車両用走行制御装置であって、 上記追従走行モードおよび定速走行モードの制御可能範囲を設定する制御可能範囲設定手段と、 この制御可能範囲設定手段により設定された制御可能範囲に基づいて上記追従走行モードおよび定速走行モードの一方を選択し、この選択された走行モードに対応した車速制御を実行する車速制御手段とを備え、 上記制御可能範囲設定手段により、追従走行モードおよび定速走行モードの少なくとも一方の制御可能範囲を変更可能に構成したことを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (3件):
B60W 30/16 ,  B60K 31/00 ,  B60W 50/08
FI (3件):
B60K41/00 322 ,  B60K31/00 Z ,  B60K41/00 390
Fターム (11件):
3D244AA01 ,  3D244AA35 ,  3D244AB01 ,  3D244AC03 ,  3D244AC24 ,  3D244AC26 ,  3D244AC55 ,  3D244AC59 ,  3D244AD04 ,  3D244AE14 ,  3D244AE19
引用特許:
出願人引用 (2件)

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