特許
J-GLOBAL ID:200903059525377580
カール防止剤、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物およびフィルム基材
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-250726
公開番号(公開出願番号):特開2008-069303
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【目的】薄膜のプラスチック基材への塗工に於いても、硬度、耐擦傷性等を低下させることなく、低硬化収縮、カールの少ない硬化膜を形成することができる。【解決手段】活性エネルギー線硬化性樹脂組成物において、エポキシ当量が120〜500g/eq、重量平均分子量が5,000〜100,000、ガラス転移温度が30°C以上のエポキシ基含有(メタ)アクリル系共重合体にα,β-不飽和モノカルボン酸を付加反応させてなる反応生成物であって(メタ)アクリル当量が200〜600g/eqである反応性ポリマーを添加することで、表面硬度、耐久性を維持しつつ硬化収縮によるカールを低減できる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
エポキシ当量が120〜500g/eq、重量平均分子量が5,000〜100,000およびガラス転移温度が30°C以上のエポキシ基含有(メタ)アクリル重合体にα,β-不飽和モノカルボン酸を付加反応させてなる(メタ)アクリル当量が200〜600g/eqである反応性ポリマー(A)を含有するカール防止剤。
IPC (6件):
C09D 133/14
, C08J 7/04
, C08F 290/12
, C09D 175/14
, C09D 7/12
, B32B 27/18
FI (7件):
C09D133/14
, C08J7/04 L
, C08J7/04
, C08F290/12
, C09D175/14
, C09D7/12
, B32B27/18 Z
Fターム (44件):
4F006AA35
, 4F006AB43
, 4F006BA02
, 4F006CA04
, 4F006CA08
, 4F006DA04
, 4F100AK01B
, 4F100AK25A
, 4F100AK53A
, 4F100AL05A
, 4F100BA02
, 4F100BA07
, 4F100JB14A
, 4F100JL04
, 4J038CG012
, 4J038CH172
, 4J038DB222
, 4J038DG192
, 4J038KA07
, 4J038NA01
, 4J038NA09
, 4J038PA17
, 4J038PC08
, 4J127AA03
, 4J127BB041
, 4J127BB081
, 4J127BB221
, 4J127BC031
, 4J127BC151
, 4J127BD171
, 4J127BE11X
, 4J127BE111
, 4J127BE31X
, 4J127BE311
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BG10Y
, 4J127BG101
, 4J127BG17X
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127CB341
, 4J127CC091
, 4J127FA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
表面保護シート
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-130995
出願人:荒川化学工業株式会社
審査官引用 (10件)
全件表示
前のページに戻る