特許
J-GLOBAL ID:200903059527176433
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-094461
公開番号(公開出願番号):特開2008-246124
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】球通路が遊技球で満タン状態のときに皿ユニットを開放しても、遊技球が飛散しにくくなる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、球通路70の満タン状態を検出する満タン検出器140と、皿ユニット40が開放されたときに満タン検出器140を満タン検出位置に保持する保持ユニット100と、を有している。ここで、球通路70がパチンコ球PBで満タンの状態で何らかのトラブルが発生して皿ユニット40を開放する場合、保持ユニット100のレバー部材105が、満タン検出器140の操作部164を満タン検出位置に保持する。このため、球通路70が満タン状態であるとする検出情報が制御基板88へ送られ、払出装置62からのパチンコ球の払い出しは停止される。これにより、球通路70が満タン状態のときに皿ユニット40を開放しても、パチンコ球PBが飛散しにくくなる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技球により遊技が行われる遊技盤が固定された遊技機本体と、
前記遊技機本体に設けられ、遊技球を払い出す球払出手段と、
前記球払出手段から払い出され前記遊技盤へ向けて発射される遊技球が貯留される上皿と、前記上皿で貯留しきれない遊技球が貯留される下皿と、前記上皿で貯留しきれない遊技球を前記下皿に流下させる球通路と、が一体に形成され、前記遊技機本体の前面に開放可能に取り付けられた皿ユニットと、
前記球通路に設けられ、前記球通路に滞留した遊技球に押されて満タン検出位置へ移動し、前記下皿が遊技球で満タンであることを検出する検出手段と、
前記検出手段の検出情報に基づいて前記球払出手段における遊技球の払い出しを停止する制御手段と、
前記皿ユニットが開放されたときに、前記検出手段を前記満タン検出位置に保持する保持手段と、
を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 324B
, A63F7/02 326B
, A63F7/02 326G
Fターム (3件):
2C088BA03
, 2C088BA27
, 2C088BA65
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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遊技機における球皿
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-018012
出願人:株式会社MRD
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遊技機の満タン検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-407689
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-270196
出願人:タイヨーエレック株式会社
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