特許
J-GLOBAL ID:200903059533004695
液晶ディスプレイの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
古谷 聡
, 溝部 孝彦
, 西山 清春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-014066
公開番号(公開出願番号):特開2004-233993
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】液晶ディスプレイを製造するプロセスにおいて、加工条件の調整により感光性樹脂材料の利用率を高めると同時に、生産速度を加速し製造コストを低減させ、且つ塗布均一性が良好である液晶ディスプレイの製造方法。【解決手段】少なくとも何れか一辺の長さが800mm以上の基板に、当該基板との相対移動速度が50〜120 mm/secの流延塗布機のスリットダイから、動的表面張力が25〜35 dyne/cmの範囲にあって且つ上記基板との接触角が8〜25度である感光性樹脂組成物を塗布して、前記基板表面に膜厚L1のウエット塗膜を形成する工程、及びウェット塗膜を形成した後、プリベークを行い溶媒を除去して膜厚L2のプレベーク塗膜を形成する工程を含んでおり、前記膜厚L1は8〜25μmで、且つ膜厚L1/膜厚L2が3.2〜15.0である液晶ディスプレイの製造方法。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも何れか一辺の長さが800mm以上の基板に、当該基板との相対移動速度が50〜120 mm/secの流延塗布機のスリットダイから、動的表面張力が25〜35 dyne/cmの範囲にあって且つ前記基板との接触角が8〜25度である感光性樹脂組成物を塗布して、前記基板表面に膜厚L1のウェット塗膜を形成する工程、及び
ウェット塗膜を形成した後、プリベークを行い溶媒を除去して膜厚L2のプリベーク塗膜を形成する工程を含んでおり、
前記膜厚L1は8〜25μmで、且つ膜厚L1/膜厚L2が3.2〜15.0であることを特徴とする液晶ディスプレイの製造方法。
IPC (6件):
G02F1/1335
, B05D1/26
, G02B5/20
, G02F1/1333
, G02F1/1339
, G03F7/16
FI (7件):
G02F1/1335 500
, G02F1/1335 505
, B05D1/26 Z
, G02B5/20 101
, G02F1/1333 505
, G02F1/1339 505
, G03F7/16
Fターム (58件):
2H025AA18
, 2H025AB13
, 2H025AB14
, 2H025AD01
, 2H025AD03
, 2H025BJ10
, 2H025EA04
, 2H048BA11
, 2H048BA45
, 2H048BA48
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H089LA06
, 2H089MA03X
, 2H089NA14
, 2H089QA12
, 2H089TA05
, 2H089TA12
, 2H090HA03
, 2H090HA04
, 2H090HB07X
, 2H090HC08
, 2H091FA02Y
, 2H091FA35Y
, 2H091FB02
, 2H091FC12
, 2H091GA02
, 2H091GA07
, 2H091GA08
, 2H091GA13
, 2H091LA12
, 4D075AC02
, 4D075AC73
, 4D075AC91
, 4D075AC92
, 4D075AC93
, 4D075AC94
, 4D075BB24Z
, 4D075BB92Z
, 4D075CA48
, 4D075CB07
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EA45
, 4D075EB14
, 4D075EB19
, 4D075EB20
, 4D075EB22
, 4D075EB24
, 4D075EB32
, 4D075EB33
, 4D075EB35
, 4D075EB38
, 4D075EB39
, 4D075EC11
, 4D075EC17
引用特許:
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