特許
J-GLOBAL ID:200903059536632387

全閉形電動機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 猪股 祥晃 ,  猪股 弘子 ,  鹿股 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-200577
公開番号(公開出願番号):特開2008-029150
出願日: 2006年07月24日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】冷却性能を向上させて小形軽量化し又は容量を増大すると同時に、運転時の発生騒音を低減することができる全閉形電動機を提供する。【解決手段】内周面にステータ鉄心2を装着したステータフレーム17の端部に取り付けられたブラケット18,19,20,21と、ブラケット19,20の中心に設けられた軸受5,9によって支持されるロータシャフト13に取り付けられステータ鉄心2の内側で回転するロータ鉄心12と、円周方向に延びるリブ24a,24bを有しロータ鉄心12の端部に取り付けられブラケット18,20の内周面との間に微小間隙Gを存して回転する放熱円板24,25と、放熱円板24,25とブラケット18,20の間に形成されブラケット18,19,20,21に設けられた外気導入口18a,19a,20a,21aから外気を導入する外気導入空間26,27とを備えている構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内周面にステータ鉄心を装着したステータフレームの端部に取り付けられたブラケットと、前記ブラケットの中心に設けられた軸受によって支持されるロータシャフトに取り付けられ前記ステータ鉄心の内側で回転するロータ鉄心と、円周方向に延びるリブを有し前記ロータ鉄心の端部に取り付けられ前記ブラケットの内周面との間に微小間隙を存して回転する放熱円板と、前記放熱円板と前記ブラケットの間に形成され前記ブラケットに設けられた外気導入口から外気を導入する外気導入空間とを備えていることを特徴とする全閉形電動機。
IPC (2件):
H02K 9/22 ,  H02K 5/20
FI (2件):
H02K9/22 Z ,  H02K5/20
Fターム (16件):
5H605AA01 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605BB17 ,  5H605CC02 ,  5H605CC08 ,  5H605DD03 ,  5H605DD07 ,  5H605DD12 ,  5H609BB02 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP05 ,  5H609PP06 ,  5H609PP07 ,  5H609QQ23
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車両駆動用全閉型電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-200604   出願人:株式会社東芝, 財団法人鉄道総合技術研究所
審査官引用 (3件)
  • 車両駆動用全閉型電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-200604   出願人:株式会社東芝, 財団法人鉄道総合技術研究所
  • 全閉形駆動電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-207443   出願人:財団法人鉄道総合技術研究所, 株式会社東芝
  • 車両駆動用全閉型電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-348677   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る