遊技機

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：深見久郎 , 森田俊雄 , 塚本豊 , 中田雅彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-122039
公開番号（公開出願番号）：特開2005-304556
出願日： 2004年04月16日
公開日（公表日）： 2005年11月04日
要約：

【課題】複数のステージのうち途中のステージにおいても遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。【解決手段】可変入賞球装置19の第1ステージ100の第1入賞口101、第2ステージ200の第2入賞口201、第3ステージ300の第3入賞口303のいずれかの入賞口に遊技球が入賞したときに、それぞれ当り状態が発生するようにした。また、当り状態において付与されるラウンド数を第1入賞口101に遊技球が入賞したときと、第2入賞口201に遊技球が入賞したときと、第3入賞口303に遊技球が入賞したときとで異なるようにした。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

遊技領域に遊技媒体を打ち込んで遊技が行なわれ、前記遊技領域に設けられた特定入賞装置と、該特定入賞装置に設けられた複数の特定領域への遊技媒体の進入を検出する特定進入検出手段と、前記特定入賞装置へ進入した遊技媒体の進入が前記特定進入検出手段によって検出されたときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する特定遊技状態制御手段とを備える遊技機において、前記特定入賞装置は、前記複数の特定領域のうち前記特定入賞装置に進入した遊技媒体が進入する第1進入領域と、前記第1進入領域とは異なり前記特定入賞装置に進入した遊技媒体を誘導する誘導領域とが形成されている第1媒体受け部と、前記複数の特定領域のうち前記誘導領域から誘導された遊技媒体が進入する第2進入領域と、前記第2進入領域とは異なり前記誘導領域から誘導された遊技媒体を前記特定入賞装置から排出する排出領域とが形成されている第2媒体受け部とを含み、前記特定進入検出手段は、前記第1進入領域への遊技媒体の進入を検出する第1進入検出手段と、前記第2進入領域への遊技媒体の進入を検出する第2進入検出手段とを含み、前記特定遊技状態制御手段は、前記第1進入検出手段によって遊技媒体の進入が検出されたときに、第1遊技価値が付与される第1特定遊技状態に制御する第1特定遊技状態制御手段と、前記第2進入検出手段によって遊技媒体の進入が検出されたときに、前記第1遊技価値とは価値の大きさが異なる第2遊技価値が付与される第2特定遊技状態に制御する第2特定遊技状態制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。

IPC (1件)：

A63F7/02

FI (4件)：

A63F7/02 317 , A63F7/02 312Z , A63F7/02 315A , A63F7/02 320

Fターム (8件)：

2C088AA43 , 2C088EB05 , 2C088EB23 , 2C088EB24 , 2C088EB44 , 2C088EB55 , 2C088EB68 , 2C088EB74

引用特許：

出願人引用 (1件)

弾球遊技機の入賞装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-004043 出願人：株式会社真城

審査官引用 (5件)

遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-337480 出願人：株式会社ソフィア
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2001-358275 出願人：株式会社平和
遊技機
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-225136 出願人：豊丸産業株式会社

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