特許

J-GLOBAL ID：200903083295452640

パチンコ遊技機

発明者： 榎本 宏
出願人/特許権者： 京楽産業株式会社
代理人 (1件)： 伊藤 浩二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-211772
公開番号（公開出願番号）：特開2002-018007
出願日： 2000年07月12日
公開日（公表日）： 2002年01月22日
要約：

【要約】【課題】 特定遊技状態が発生すると可変入賞装置が継続的に開放されるパチンコ遊技機に、従来にない斬新な要素を取り入れることによってパチンコ遊技の興趣が増大されるようにする。【解決手段】 始動口5,6に遊技球が入賞すると可変入賞装置7が開成し、該可変入賞装置に入賞した遊技球がさらに該可変入賞装置に設けられている継続入賞口30に入賞すると特定遊技状態となり該可変入賞装置が継続的に開放されるように構成されたパチンコ遊技機において、可変入賞装置の遊技球入賞領域に遊技球の入賞経路を複数設けると共に、いずれの入賞経路を通過したかを検出し得る入賞経路検出手段を設け、特定遊技状態となった場合における遊技者にとっての有利または不利の遊技態様がこの遊技球の入賞経路によって決定されるようにした。

請求項（抜粋）：

始動口に遊技球が入賞すると可変入賞装置が開成し、該可変入賞装置に入賞した遊技球がさらに該可変入賞装置に設けられている継続入賞口に入賞すると特定遊技状態となり該可変入賞装置が継続的に開放されるように構成されたパチンコ遊技機において、可変入賞装置の遊技球入賞領域に遊技球の入賞経路を複数設けると共に、いずれの入賞経路を通過したかを検出し得る入賞経路検出手段を設け、特定遊技状態となった場合における遊技者にとっての有利または不利の遊技態様がこの遊技球の入賞経路によって決定されるようにしたことを特徴とするパチンコ遊技機。

IPC (2件)：

A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 312

FI (2件)：

A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 312 Z

Fターム (4件)：

2C088AA17 ,  2C088AA43 ,  2C088BA03 ,  2C088EB64

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-337480   出願人：株式会社ソフィア
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-162370   出願人：株式会社ソフィア
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-054272   出願人：株式会社三共