特許
J-GLOBAL ID:200903059603931980

同軸基板間コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-038616
公開番号(公開出願番号):特開平8-236227
出願日: 1995年02月27日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 耐久性を大幅に向上でき、取付位置精度がラフであっても信号ロスの少ない安定した導通状態を長期に渡って確保することができる簡素な構成の同軸基板間コネクタを提供する。【構成】 絶縁ホルダ4に保持されて基端部の接続端子5fが一方のプリント回路基板2の信号回路2aに接続固定され、先端部のコンタクトピン5bが他方のプリント回路基板3の信号回路3aに弾性接触するスプリング式コンタクトピン5と、上記スプリング式コンタクトピン5を囲んで絶縁ホルダ4に保持され、基端部の接続端子6gが一方のプリント回路基板2のグランド回路2bに接続固定され、先端部のコンタクトプラグ6bが他方のプリント回路基板3のグランド回路3bに弾性接触するスプリング式コンタクトプラグ6とを備えることで、所定間隔を開けて対向配置される一対のプリント回路基板2,3間を分離自在に接続して信号伝達する同軸基板間コネクタ。
請求項(抜粋):
所定間隔を開けて対向配置される一対の基板間を分離自在に接続して信号伝達する同軸基板間コネクタであって、絶縁ホルダに保持されて基端部が一方の基板の信号回路に接続固定され、先端部が他方の基板の信号回路に弾性接触するスプリング式コンタクトピンと、上記スプリング式コンタクトピンを囲んで絶縁ホルダに保持され、基端部が一方の基板のグランド回路に接続固定され、先端部が他方の基板のグランド回路に弾性接触するスプリング式コンタクトプラグとを備えたことを特徴とする同軸基板間コネクタ。
IPC (4件):
H01R 23/68 303 ,  H01R 4/48 ,  H01R 9/09 ,  H01R 17/04 501
FI (4件):
H01R 23/68 303 E ,  H01R 4/48 Z ,  H01R 9/09 C ,  H01R 17/04 501 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 多極同軸コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-096917   出願人:富士通株式会社
  • 接続装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-281185   出願人:日本航空電子工業株式会社, 日本電気株式会社
  • 接触形高周波信号接続構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-125978   出願人:日本電気株式会社
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