特許
J-GLOBAL ID:200903059606816472
排ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-117202
公開番号(公開出願番号):特開2005-299520
出願日: 2004年04月12日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】排気圧損の上昇を抑制しつつ、PMなどの浄化性能が高く、かつコンパクトな排ガス浄化装置とする。【解決手段】フィルタを介して排ガスが流通するフィルタ経路と、フィルタ経路を迂回するフィルタ迂回経路と、を備えた半フィルタ構造体1を上流側に配置し、ウォールフロー構造のフィルタ触媒2をその下流側に配置した。 排ガス中のPMの一部が半フィルタ構造体1に捕集されるので、フィルタ触媒2におけるPMの堆積量が減少し、フィルタ触媒2における触媒活性の低下が抑制される。またフィルタ迂回経路によって排気圧損の上昇が抑制される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フィルタを介して排ガスが流通するフィルタ経路と、該フィルタ経路を迂回するフィルタ迂回経路と、を備えた半フィルタ構造体と、
排ガス下流側で目詰めされた流入側セルと、該流入側セルに隣接し排ガス上流側で目詰めされた流出側セルと、該流入側セルと該流出側セルを区画し多数の細孔を有する多孔質のセル隔壁と、該セル隔壁の表面及び該細孔内表面に形成され酸化物担体に触媒金属を担持してなる触媒層と、を有し、該半フィルタ構造体の排ガス下流側に配置されたウォールフロー構造のフィルタ触媒と、を有することを特徴とする排ガス浄化装置。
IPC (3件):
F01N3/28
, F01N3/02
, F01N3/08
FI (10件):
F01N3/28 J
, F01N3/28 L
, F01N3/28 301C
, F01N3/28 301R
, F01N3/28 301S
, F01N3/02 301C
, F01N3/02 301E
, F01N3/02 321A
, F01N3/02 321B
, F01N3/08 A
Fターム (27件):
3G090AA02
, 3G090AA03
, 3G090AA04
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB03
, 3G091AB04
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA07
, 3G091BA14
, 3G091CA17
, 3G091GA03
, 3G091GA04
, 3G091GA06
, 3G091GA20
, 3G091GB01X
, 3G091GB02W
, 3G091GB03W
, 3G091GB04W
, 3G091GB05W
, 3G091GB10X
, 3G091GB17X
, 3G091HA07
, 3G091HA14
, 3G091HA21
, 3G091HA44
引用特許: