特許
J-GLOBAL ID:200903059607251509

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古溝 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-263081
公開番号(公開出願番号):特開2008-079816
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】演出ステージが移行される間隔を適度にばらつかせる。【解決手段】遊技状態がボーナスであるときはボーナス中演出が行われ、ボーナスでないときには内部抽選の当選状況及び可変表示装置の表示結果に応じて連続演出を行う旨が決定される。連続演出が決定されると、複数ゲームに亘って連続演出(及びこれに続く追加演出)が行われるが、連続演出が行わないゲームでは内部抽選の当選状況に応じて単発演出が行われる。これらのボーナス中演出、連続演出及び追加演出、並びに単発演出は、演出ステージに応じて実行されるものとなるが、これらの演出が行われないゲームであって、且つリプレイ入賞しなかったゲームでステージ移行カウンタの値が1ずつ加算され、ステージ移行カウンタの値が所定の値になると、演出ステージが移行されるものとなる。【選択図】図17
請求項(抜粋):
遊技用価値を用いて1ゲームに対して所定数の賭数を設定することによりゲームを開始させることが可能となり、複数種類の識別情報を変動表示させる可変表示装置に表示結果が導出されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置に導出された表示結果に応じて入賞が発生可能であるスロットマシンであって、 複数種類の演出ステージのうちで現在実行されている演出の演出ステージを示すデータを記憶する演出データ記憶手段と、 1ゲーム毎に所定の演出を実行するか否かを決定する演出実行決定手段と、 前記演出ステージ実行手段が前記所定の演出を実行する旨を決定したときに、前記演出データ記憶手段に記憶されたデータが示す演出ステージに応じて前記所定の演出を実行する演出実行手段と、 前記演出ステージが移行された後に前記演出実行手段により前記所定の演出が実行されなかったゲーム数を計数する演出実行ゲーム数計数手段と、 前記演出実行ゲーム数計数手段の計数したゲーム数が所定ゲーム数に達したときに、前記演出データ記憶手段に記憶されている演出ステージを示すデータを更新する演出ステージ移行手段と を備えることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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