特許
J-GLOBAL ID:200903059608689460
面状光源装置およびこれを用いた液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-415344
公開番号(公開出願番号):特開2005-174820
出願日: 2003年12月12日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 輝度ばらつきがなく高輝度で、低電圧駆動の可能な面状光源装置およびこれを用いた液晶表示装置を提供する。【解決手段】 導光板3の一端面3cに沿って配線基板11が配置され、この配線基板11の上面すなわち実装面11aには、複数の点状光源10が導光板3の端面3cの長辺3dと平行なX方向に一列に等間隔に配置された光源群10aが設けられている。各点状光源10の並ぶ方向の延長線上にある配線基板11の両端部11c、11dには、それぞれ電源入力部である端子が設けられ、光源群10aを構成する複数の点状光源10に対して両側から電流を供給している。これにより、複数の点状光源10に対して配線抵抗による電圧降下の影響がなくなり、輝度ばらつきがなく高輝度で、低電圧駆動の可能な面状光源装置20および液晶表示装置1を得ることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
相対向する発光面と反射面およびこれらを繋ぐ四つの端面を有する導光板と、この導光板の少なくとも一端面に沿って配置された配線基板と、前記配線基板上に複数の点状光源を前記導光板の前記一端面と平行な方向に並べて配置した光源群と、前記配線基板および前記光源群を包囲すると共に前記導光板の前記一端面に隣接する端部と嵌合し、前記光源群からの光を前記導光板の前記一端面に向けて反射するリフレクタと、前記配線基板を前記リフレクタに固定する固定手段とを備えた面状光源装置であって、
前記光源群を構成する複数の点状光源は、前記配線基板上に形成された配線パターンによりそれぞれ並列に接続され、また前記各点状光源の並ぶ方向の延長線上にある前記配線基板の両端部に設けられた2つの電源入力部から電流を供給されることを特徴とする面状光源装置。
IPC (3件):
F21V8/00
, F21V29/00
, G02F1/13357
FI (4件):
F21V8/00 601D
, F21V8/00 601F
, F21V29/00 A
, G02F1/13357
Fターム (16件):
2H091FA02Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA35Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA45Z
, 2H091GA01
, 2H091GA11
, 2H091GA13
, 2H091GA16
, 2H091LA18
, 3K014LA01
, 3K014LB04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (6件)
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