特許
J-GLOBAL ID:200903059613622020
有効パス検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長屋 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-076682
公開番号(公開出願番号):特開2000-278177
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 非M系列のPNコードを拡散符号及び逆拡散符号として使用する場合でも、適切に有効パスを検出することができる有効パス検出装置を提供する。【解決手段】 自己相関検出部28は、PNコードの自己相関を検出して、所定のしきい値を越えるサブピークの時間情報を制御部36を介して有効パス検出部32に送る。有効パス検出部32は、その時間情報に対応するパスを有効パスからは除外して有効パスを検出する。なお、自己相関検出部28が、該時間情報と、自己相関におけるメインピークに対する該サブピークの割合の情報とを送信して、有効パス検出部32が、対応する遅延時間の相関電力値についてダイレクトパスの相関電力値に対する上記割合分減算して、遅延プロファイルを修正するようにしてもよい。
請求項(抜粋):
拡散符号によりスペクトラム拡散された信号である受信信号について有効パスを検出する有効パス検出装置であって、逆拡散符号を出力する逆拡散符号発生部と、該逆拡散符号発生部が出力する逆拡散符号の自己相関を検出する自己相関検出部と、を有することを特徴とする有効パス検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04J 13/00 D
, H04B 7/15 D
Fターム (5件):
5K022EE02
, 5K022EE32
, 5K072AA26
, 5K072GG25
, 5K072GG40
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-330103
出願人:日本電気株式会社
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314779
出願人:株式会社東芝
審査官引用 (2件)
-
受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-330103
出願人:日本電気株式会社
-
無線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314779
出願人:株式会社東芝
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