特許
J-GLOBAL ID：200903059620059048

画像処理装置

発明者：
門脇 幸男

門脇 幸男 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (2件)： 河宮 治 ,  山田 卓二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-340057
公開番号（公開出願番号）：特開2005-109836
出願日： 2003年09月30日
公開日（公表日）： 2005年04月21日
要約：
【課題】 各レイヤのMQ符号量を規定範囲内に収め、データ転送時の便を向上した、マルチレイヤで成る符号データであって、高画質のプログレッシブ再生処理にも適用し得る符号データの形成が可能な画像処理装置を提供する。【解決手段】 本発明の画像処理装置は、画像に関するデータを、ビットプレーンに分割し、各ビットプレーンのデータに対して符号化処理を行う画像処理装置において、上記符号化処理により得られる符号を、上位のビットプレーンに対応するものから順に、各レイヤの符号量が予定値以下となるように、複数のレイヤに分割するマルチレイヤ生成手段と、上記マルチレイヤ生成手段により各レイヤに分割された符号を単位として符号データを形成する符号形成手段とを備えたことを特徴とする。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
画像に関するデータを、ビットプレーンに分割し、各ビットプレーンのデータに対して符号化処理を行う画像処理装置において、 上記符号化処理により得られる符号を、上位のビットプレーンに対応するものから順に、各レイヤの符号量が予定値以下となるように、複数のレイヤに分割するマルチレイヤ生成手段と、 上記マルチレイヤ生成手段により各レイヤに分割された符号を単位として符号データを形成する符号形成手段とを備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件)：
H04N1/41 ,  H04N7/30
FI (2件)：
H04N1/41 B ,  H04N7/133 Z
Fターム (14件)：
5C059MA00 ,  5C059MA24 ,  5C059MA35 ,  5C059ME11 ,  5C059PP01 ,  5C059PP16 ,  5C059UA02 ,  5C059UA15 ,  5C078AA09 ,  5C078BA53 ,  5C078BA64 ,  5C078CA31 ,  5C078DA01 ,  5C078DB19
引用特許：
審査官引用 (4件)
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