特許
J-GLOBAL ID:200903059621754009
生体情報計測装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
岡田 賢治
, 今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-298270
公開番号(公開出願番号):特開2009-039568
出願日: 2008年11月21日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】 本発明は、受光素子を複数個設け、該各受光素子が計測した各受光信号を用いて、体動ノイズを低減し或いはノイズが少ない受光信号を選択し、精度の高い脈波情報を得ることができる生体情報計測装置を提供すること目的とする。【解決手段】 本発明の生体情報計測装置は、一の面が透光性を有する筺体と、該筺体の内部に配置され、前記一の面を通して前記筺体の外部へ出射光を発光する少なくとも1個の発光素子と、前記筐体の内部に配置され、前記一の面を通して前記出射光が前記筺体の外部で散乱した散乱光を受光する2個以上の受光素子と、前記各受光素子が計測した各受光信号のうち、波形の交流成分と直流成分とからなる評価関数値が最大となる受光信号を選択する第3計測値処理手段と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一の面が透光性を有する筺体と、
該筺体の内部に配置され、前記一の面を通して前記筺体の外部へ出射光を発光する少なくとも1個の発光素子と、
前記筐体の内部に配置され、前記一の面を通して前記出射光が前記筺体の外部で散乱した散乱光を受光する2個以上の受光素子と、
前記各受光素子が計測した各受光信号のうち、波形の交流成分と直流成分とからなる評価関数値が最大となる受光信号を選択する第3計測値処理手段と、
を備えることを特徴とする生体情報計測装置。
IPC (3件):
A61B 5/024
, A61B 5/022
, A61B 5/026
FI (5件):
A61B5/02 310H
, A61B5/02 310B
, A61B5/02 335A
, A61B5/02 337E
, A61B5/02 340D
Fターム (12件):
4C017AA08
, 4C017AA09
, 4C017AA10
, 4C017AA11
, 4C017AA12
, 4C017AB08
, 4C017AC28
, 4C017AD19
, 4C017BC14
, 4C017BD10
, 4C017EE01
, 4C017FF05
引用特許:
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