特許
J-GLOBAL ID:200903059663664360

マイクロ波アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-252317
公開番号(公開出願番号):特開平7-170121
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 アンテナを固定したままでメインビームの指向を容易に微調整することができる平面型マイクロ波アンテナを提供する。【構成】 ラジアル導波管11内に突出した給電プローブ14と、ラジアル導波管11の外側で給電プローブ14の配置箇所を中心とした同心円上に配設された複数の素子アンテナ16と、一端が素子アンテナ16にそれぞれ電気的に接続され、他端がラジアル導波管11内に突出した給電ピン17とからなる平面型マイクロ波アンテナ10において、ラジアル導波管11内にビームチルト板19を回動可能に介装配置した。
請求項(抜粋):
ラジアル導波管と、前記ラジアル導波管の一方の広壁面の略中央部分に配置され前記広壁面を貫通して前記ラジアル導波管内に突出した給電プローブと、前記ラジアル導波管の他方の広壁面の外側に配置された誘電体基板と、前記誘電体基板の表面において前記給電プローブの配置箇所を中心とした同心円上に配設された複数の素子アンテナと、一端が前記素子アンテナにそれぞれ電気的に接続され他端が前記誘電体基板および前記ラジアル導波管の他方の広壁面をそれぞれ貫通して前記ラジアル導波管内に突出した給電ピンと、前記ラジアル導波管内の前記一方の広壁面と前記他方の広壁面との間に介装配置されたビームチルト手段とを備えたことを特徴とするマイクロ波アンテナ。
IPC (5件):
H01Q 13/22 ,  H01P 1/18 ,  H01P 5/08 ,  H01Q 3/00 ,  H01Q 21/06
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平3-187603
  • 特開平3-010407
  • 特開平4-182369
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