特許
J-GLOBAL ID:200903059668649963

液注出容器の中栓およびキャップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉村 眞治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151299
公開番号(公開出願番号):特開2000-153861
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年06月06日
要約:
【要約】【課題】 店頭に並べられた商品に不正が行われたか否かをキャップを外さずに外から確認できるようにし、中栓が容器口筒部から簡単に抜き取れるようにした液注出容器の中栓と、中栓を被蓋するキャップを提供することを目的とする。【解決手段】 内筒と外筒、肩壁とからなる嵌合筒と、該嵌合筒の内筒の上方に延設され、内側に注出筒を連接した螺合筒とを具備した中栓と、中栓の螺合筒に螺合する側筒壁と、該側筒壁より拡径された被せ筒を具備したキャップとを備えた液注出容器であって、前記中栓は、外筒に、下端部に連結部を残して切込みを穿設し、肩壁に前記切込みに連続する切込みを穿設し、肩壁下面に切込みに続いて切断溝を外筒に沿って所定範囲に設け、外筒下端が、キャップ被せ筒下端より下方に延び連結部を露出させていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
内筒と外筒、肩壁とからなる嵌合筒と、該嵌合筒の内筒の上方に延設され、内側に注出筒を連接した螺合筒とを具備した中栓と、中栓の螺合筒に螺合する側筒壁と、該側筒壁より拡径された被せ筒を具備したキャップとを備えた液注出容器であって、前記中栓は、外筒に、下端部に連結部を残して切込みを穿設し、肩壁に前記切込みに連続する切込みを穿設し、肩壁下面に切込みに続いて切断溝を外筒に沿って所定範囲に設け、外筒下端が、キャップ被せ筒下端より下方に延び連結部を露出させていることを特徴とする液注出容器の中栓およびキャップ。
IPC (3件):
B65D 41/34 ,  B65D 47/12 ,  B65D 47/36
FI (3件):
B65D 41/34 ,  B65D 47/12 ,  B65D 47/36 D
Fターム (29件):
3E084AA12 ,  3E084BA03 ,  3E084CA01 ,  3E084CB01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB04 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB01 ,  3E084DB11 ,  3E084DB12 ,  3E084DC03 ,  3E084EA04 ,  3E084EB01 ,  3E084EB02 ,  3E084EB04 ,  3E084EC03 ,  3E084FA09 ,  3E084FB02 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084GB08 ,  3E084GB17 ,  3E084KA12 ,  3E084KA15 ,  3E084LA03 ,  3E084LA07 ,  3E084LA17 ,  3E084LD01
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 広口瓶用のキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-351938   出願人:山村硝子株式会社
  • 液体注出用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-072887   出願人:凸版印刷株式会社
審査官引用 (2件)
  • 広口瓶用のキャップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-351938   出願人:山村硝子株式会社
  • 液体注出用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-072887   出願人:凸版印刷株式会社

前のページに戻る