特許
J-GLOBAL ID:200903059677866330

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 望稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-073167
公開番号(公開出願番号):特開平10-268429
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】感光材料をカットシートとした後に、デジタル露光やバックプリントの記録等を行う画像記録装置であって、カッタや記録手段等の各部位を好適に配列した、コンパクトで効率のよい画像記録装置を提供する。【解決手段】カッタと、切断された感光材料を走査搬送しつつ、所定の記録位置において、感光材料をデジタル露光する記録手段と、感光材料の裏面にバックプリントを記録するバックプリント手段と、感光材料の搬送方向に対してカッタの下流に設けられる感光材料の搬送領域であるカットバッファと、走査搬送方向に対して記録位置の上流に設けられる感光材料の搬送領域である露光前バッファと走査搬送方向に対して記録位置の下流に設けられる感光材料の搬送領域である露光後バッファとを有することにより、前記課題を解決する。
請求項(抜粋):
長尺な感光材料を所定長に切断するカッタと、前記所定長に切断された感光材料を走査搬送しつつ、所定の記録位置において、デジタル画像データに応じて変調した記録光によって感光材料を露光する記録手段と、感光材料の裏面にバックプリントを記録するバックプリント手段と、感光材料の搬送方向に対して前記カッタの下流に設けられる感光材料の搬送領域であるカットバッファと、前記走査搬送方向に対して前記記録位置の上流に設けられる感光材料の搬送領域である露光前バッファと前記走査搬送方向に対して前記記録位置の下流に設けられる感光材料の搬送領域である露光後バッファとを有することを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件):
G03B 27/32 ,  G03B 27/46
FI (2件):
G03B 27/32 B ,  G03B 27/46
引用特許:
審査官引用 (11件)
  • 画像プリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-141624   出願人:ノーリツ鋼機株式会社
  • 感光材料の露光方法及び感光材料の露光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-118631   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 特開平4-106537
全件表示

前のページに戻る