特許
J-GLOBAL ID:200903059683497940

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 星野 則夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029403
公開番号(公開出願番号):特開2000-227749
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 感光体に形成したトナー像を、給紙ローラとレジストローラによって送られた記録媒体に転写し、そのトナー像を定着装置によって定着する画像形成装置において、感光体の回転むらを抑え、トナー像の画質を向上させる。【解決手段】 感光体3を駆動する感光体用モータと、給紙ローラ13、レジストローラ14A,14B及び定着装置19を駆動する駆動モータとを別個独立して構成する。
請求項(抜粋):
表面が移動するように駆動され、該表面にトナー像が形成される感光体と、記録媒体を1枚ずつ送り出す給紙ローラと、該給紙ローラによって送り出された記録媒体を、前記感光体表面に形成されたトナー像に整合するタイミングで転写部に搬送するレジストローラと、前記転写部において感光体表面から記録媒体表面に転写されたトナー像を、該記録媒体表面に定着する定着装置とを具備し、前記感光体は画像形成装置本体内に1つだけ設けられ、該感光体表面のトナー像を前記記録媒体表面に転写することによって、単色の記録画像を得る画像形成装置において、前記感光体を、前記給紙ローラ、レジストローラ及び定着装置を駆動する駆動モータとは別の感光体用モータによって駆動し、該感光体用モータの回転を感光体に伝える駆動列を、前記駆動モータの回転を給紙ローラ、レジストローラ及び定着装置にそれぞれ伝える駆動列とは別個独立に構成したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/00 550
FI (3件):
G03G 21/00 354 ,  G03G 15/00 510 ,  G03G 15/00 550
Fターム (14件):
2H035CA07 ,  2H035CB01 ,  2H035CD01 ,  2H035CD05 ,  2H035CD07 ,  2H035CG03 ,  2H071BA13 ,  2H071BA43 ,  2H071CA02 ,  2H071CA05 ,  2H071DA12 ,  2H071DA15 ,  2H071DA22 ,  2H072JA08
引用特許:
審査官引用 (6件)
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