特許
J-GLOBAL ID:200903059692677528
光空間伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114900
公開番号(公開出願番号):特開2001-298418
出願日: 2000年04月17日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】異常個所の検出を速やかにできるようにする。【解決手段】 送信装置には対向する装置に伝送するための信号入力部1、伝送するデータ信号が入力されているか否かを判断する信号検波部3、伝送する信号及び光出力レベルを解析するCPU12、伝送する電気信号を光信号に変換する電気/光変換部2が設けられている。また、この電気/光変換部2はレーザー駆動回路4とレーザーダイオード5から構成され、更にこのレーザーダイオード5の出射方向にはレンズ6及び光出力レベルを検出するための光出力検出部7が設けられている。また、CPU12には解析結果を表示する表示部13が接続されている。信号入力部1に入力された信号は、信号検波部3で信号が入力されているか否かのデータ入力状態の情報をCPU12に出力する。更に、レーザーダイオード5から出力された光出力レベルはCPU12に出力され、CPU12はデータ入力状態、光出力レベルの情報を解析し、それぞれの状態のみ又はそれぞれの状態から得た異常発生個所の情報のみ又はその両方を表示部13に表示する。
請求項(抜粋):
所定の距離を隔てて対向配置して光無線で情報伝送を行う光空間伝送装置の送信部において、対向装置に送信する光の直流成分レベルである光出力レベルを検出する手段と、伝送するデータ信号のデータ入力状態を検出する手段とを有することを特徴とする光空間伝送装置。
IPC (5件):
H04B 10/105
, H04B 10/10
, H04B 10/22
, H04B 10/08
, H04B 17/00
FI (4件):
H04B 17/00 H
, H04B 17/00 G
, H04B 9/00 R
, H04B 9/00 K
Fターム (15件):
5K002AA01
, 5K002EA05
, 5K002FA03
, 5K042CA03
, 5K042CA11
, 5K042DA16
, 5K042DA32
, 5K042EA03
, 5K042EA14
, 5K042FA15
, 5K042FA25
, 5K042GA01
, 5K042HA11
, 5K042HA13
, 5K042JA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平4-249721
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レーザ光利用装置および光無線伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-205559
出願人:株式会社ナカヨ通信機, 日本テレコム株式会社
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無線ネットワークシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-004528
出願人:富士通株式会社
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多分岐光線路試験方法及びその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-090437
出願人:安藤電気株式会社, 関西電力株式会社
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携帯電話システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-259488
出願人:株式会社日立製作所, 国際電気株式会社
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光空間伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-193195
出願人:ソニー株式会社
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光送信器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-159156
出願人:富士通株式会社
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