特許
J-GLOBAL ID:200903059699802611

有機発光素子及び取付方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-017759
公開番号(公開出願番号):特開2001-257081
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 大きい発光面積を有する光源及びかかる光源の効果的な製造方法。【解決手段】 本発明は、取付基板と、取付基板上に取付けられた1個以上の有機発光素子とから成る光源であって、各々の有機発光素子が、光透過性を有する第1の電極と、有機発光層と、第2の電極と、第1の電極から取付基板に延びる第1の素子電気接点と、第2の電極から取付基板に延びる第2の素子電気接点とを含むような光源に関する。本発明はまた、各々の有機発光素子が共通の平面を占める第1及び第2の素子接触面をそれぞれ有する第1及び第2の素子電気接点を具備し、かつ第1及び第2の素子電気接点が有機発光素子の第1及び第2の電極のそれぞれに対して電気的に接続されているような1個以上の有機発光素子を用意する工程と、第1及び第2の素子接触面が取付基板上に設けられた対応する第1及び第2の取付用電気接点と電気的に接触するようにして有機発光素子を取付基板上に取付ける工程とを含むような光源の製造方法にも関する。
請求項(抜粋):
光透過性を有する第1の電極と、前記第1の電極に隣接して配置された有機発光層であって、当該有機発光層を横切って広がって有機発光素子の第1の側及び第2の側を区分する仮想表面を有すると共に、前記第1の電極が当該有機発光素子の前記第1の側に位置しているような有機発光層と、前記有機発光素子の前記第2の側において前記有機発光層に隣接して配置された第2の電極と、前記第1の電極から前記有機発光素子の前記第2の側に延びる第1の素子電気接点と、前記第2の電極から延びる第2の素子電気接点とを含むことを特徴とする有機発光素子。
IPC (4件):
H05B 33/26 ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (4件):
H05B 33/26 Z ,  H05B 33/04 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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