特許
J-GLOBAL ID:200903079046026714

分散型エレクトロルミネセンス素子基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-339293
公開番号(公開出願番号):特開平10-177894
出願日: 1996年12月19日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 各種電子機器の操作部のバックライト等に使用されるエレクトロルミネセンス素子基板に関し、接続作業性が良く点灯不良の発生し難い屈曲性に優れたものを提供することを目的とする。【解決手段】 透明絶縁フィルム20の表面に印刷形成された分散型エレクトロルミネセンス素子部26の透明電極層21および背面電極層24と各々接続され、互いに絶縁されたフレキシブル性を有する第1、第2接続パターン28,29を、上記透明絶縁フィルム20端部からの延長部20A上に形成することにより、屈曲性及び絶縁性に優れた端子部27を得ることができ、使用機器への接続時の引き回し作業性が向上すると共に、点灯不良の発生し難いものとなる。
請求項(抜粋):
フレキシブル性を有する透明絶縁フィルムの表面に、印刷により透明電極層、発光層、誘電体層、背面電極層、絶縁層を順次積層して設けた分散型エレクトロルミネセンス素子基板であって、上記透明絶縁フィルムの一端から延長された延長部上に、一端が分散型エレクトロルミネセンス素子部の透明電極層および背面電極層と各々接続されるとともに、互いに絶縁されたフレキシブル性を有する第1、第2接続パターンを印刷により形成した分散型エレクトロルミネセンス素子基板。
IPC (2件):
H05B 33/02 ,  H05B 33/06
FI (2件):
H05B 33/02 ,  H05B 33/06
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 電界発光灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-006773   出願人:関西日本電気株式会社
  • EL素子及びELパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-103329   出願人:沖電気工業株式会社
  • 有機電界発光素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-000876   出願人:積水化学工業株式会社
全件表示

前のページに戻る