特許
J-GLOBAL ID:200903059734725200

半導体発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186012
公開番号(公開出願番号):特開2004-031655
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】高効率で発光を取り出すことができるとともに均一に発光可能な半導体発光素子を簡単に製造できるものとして提供する。【解決手段】互いに向かい合う第1の表面と第2の表面を有する導電性透明基板2と、前記基板の前記第1の表面の一部に設けられた発光層14を含む半導体エピ層4と、前記半導体エピ層4に設けられた第1の電極5と、前記基板の前記第2の表面に設けられた第2の電極6であって、前記第1の電極と向かい合う位置に対してずらした位置に設けられている第2の電極と、前記基板の前記第2の表面から前記第1の表面に向けて形成された溝8aであって、前記第1の電極と前記第2の電極とを結ぶ間の位置に設けられた溝と、を備えるものとして半導体発光素子を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに向かい合う第1の表面と第2の表面を有する導電性透明基板と、 前記基板の前記第1の表面の一部に設けられた発光層と、 前記発光層に設けられた第1の電極と、 前記基板の前記第2の表面に設けられた第2の電極であって、前記第1の電極と向かい合う位置に対してずらした位置に設けられている第2の電極と、 前記基板の前記第2の表面から前記第1の表面に向けて形成された溝であって、前記第1の電極と前記第2の電極とを結ぶ間の位置に設けられた溝と、 を備えることを特徴とする半導体発光素子。
IPC (1件):
H01L33/00
FI (1件):
H01L33/00 B
Fターム (17件):
5F041AA03 ,  5F041AA05 ,  5F041AA25 ,  5F041CA04 ,  5F041CA05 ,  5F041CA12 ,  5F041CA34 ,  5F041CA37 ,  5F041CA73 ,  5F041CA75 ,  5F041CA76 ,  5F041CA77 ,  5F041CB15 ,  5F041CB36 ,  5F041DA04 ,  5F041DA20 ,  5F041EE23
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開平3-227078
  • 半導体発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-052684   出願人:シャープ株式会社
  • AlGaInP発光ダイオード
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-242473   出願人:昭和電工株式会社
全件表示
審査官引用 (8件)
  • 特開平3-227078
  • 特開平3-227078
  • 半導体発光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-052684   出願人:シャープ株式会社
全件表示

前のページに戻る